アラカンカラ

ポルトガル 旅 ⑪

コインブラ

コインブラで訪れたのは

世界遺産に登録されている

コインブラ大学






1290年にリスボンで創設された大学が
コインブラに移設されました。

コインブラの街は大学を中心に大学の街として発展したそうです。

大学にある図書館は世界一とも言われる豪華さ




鮮やかなアズレージョのタイルの礼拝堂も
たくさんの観光客が見学に来ていました。




黒いスーツにマントが大学生の正装です。

大学の広場ではたくさんの学生が観光客に何やら話しかけていました。





学生より観光客の姿が多い大学でした。







大学から坂を下ったところには

コインブラのメインストリートや教会

入り組んだ路地などもあり、

時間があったら散策したかったです。


コインブラでもう一つ有名なのは

日本でもお馴染みの 金平糖

500年前にポルトガル人が日本にもたらしたと言う金平糖

ポルトガル語では コンフェイトゥ

コインブラ発祥の砂糖菓子ですが

今、作られているお見せは少ないらしい

けれど、甘党としては

食べてみなければ

集合時間に押されながら コンフェイトゥを売っているお見せを探して

食べてみました。

日本の金平糖とは全く違い

しっとりした甘い砂糖菓子

美味しいとは言えなかったけど。

この辺、時間が無くて写真もありません。

ツアーでは、個人では行きにくい場所にも連れて行ってくれるけど

もう少し時間が欲しい場所でも

慌てて観光だったりで

一長一短です。














コメント一覧

anrinana
@ririka1010 ririkaさま こんにちは。京都の金平糖、私も買いに行きました。もう何年も前ですね。今はどうなんでしょうね。とても高級なお菓子になってました。ポルトガルのコンフェイトゥはたしか一袋2ユーロもしない庶民のお菓子でした。
ririka1010
こんにちは。
素敵な図書館ですね。
歴史を感じます。
中で読書したくなります。

金平糖はポルトガルからなんですね。
京都で有名な緑寿庵清水という金平糖専門店を探して、買い求めた事があります。
季節の金平糖を作ってらっしゃって、いろんな種類がありました。上品なお味で美味しかったです。
小さなお店でなので、朝早く行きました。すぐに人気なのはなくなると聞いて。並ばれて買われていましたよ。
今はどうでしょうか。
anrinana
tonyさま うちの息子の制服、濃紺の詰襟でカッコよくて大好きでした〜。
金平糖、久しぶりに食べたくなってきました笑一粒ずつ口の中で転がしながら食べるのもいいし、ガバっと口に入れてもぐもぐもいいし笑 ポルトガルのコンフェイトゥが元祖だったら、日本の金平糖はすごく美味しいです。
Tony
黒・・・
anrinanaさま ヨーロッパの大学は修道院や僧院が起源になっているところが多いので、宗教的な裏つけが強いみたいですね。この大学の制服を見ていると僕たちの頃の日本の学生服を思い出します。学生服は黒の詰襟と角帽に決まっていました。もしかして、ヨーロッパの僧院の黒にヒントがかくされているのかも?
子供の頃のお菓子に金平糖はおなじみでした。めんどうなので手のひらでまとめて食べようとすると、おこられたものでした。女の子がおちょぼ口してひと粒ずつたべているのを不思議に思って眺めていました。Tony

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