アラカンカラ

台北旅 2019.11 永康街

永康街では、器を見たかったのです。

ガイドブックやネットで見当をつけていたのですが、

思っていたような出会いもなく

永康街はとても混雑していたので




ちょっと疲れてしまい

早めに宿泊先に向かう事にしました。




こちらのネギ餅

人気店なのですね

食べたかったです。


さて、今夜の宿泊先ですが

温泉にしてみました。

台北市内からMRTで40分ほど

新北投温泉


台湾に温泉がある事は知っていましたが、台北近くに温泉があるとは知らず

北投スイートミーホットスプリング




ホテル前には 手湯

ちょっと青味がかったお湯ですね。




お部屋のお風呂は源泉掛け流しです!

少し熱めのお湯なのでお部屋に着いたらすぐ溜めて窓を開けて冷ましましょう〜

お部屋のお湯は白い湯、軽く硫黄臭があります。

大浴場もあり、宿泊客は無料で利用できるようですが、

お部屋の温泉で満足でした。


台湾温泉ガイドからの引用です。
台湾の温泉は、1894年にドイツ人のQuelyにより初めて北投で発見されました。その後、台湾は日本に割譲され、日本の温泉文化が入り込んできました。1896年3月、日本大阪出身の平田源吾氏により、北投に台湾初の温泉旅館「天狗庵」が建てられました。これが北投温泉郷時代の始まりとなっただけでなく、台湾温泉文化の幕開けともなりました。日本統治時代に最も名が知れていた四大温泉と言えば、北投、陽明山、関子嶺、四重渓でした。しかし、台湾の温泉は、1945年以後次第に繁栄から衰退、没落へと転じていきます。これを受け、1999年に関連機関が立ち上がりで、近年では、台湾温泉の華やかな風貌が再現され、温泉ブームが再び湧き起こり今日に至っています。


しかし、ものすごいアウェイ感です。
アウェイ感 嫌いじゃないので笑

掛け流しの温泉を堪能したら どっと疲れてしまい

夕飯はわたしが買いに行く事になりました。















コメント一覧

anrinana
tonyさま こんにちは!
水と湯と温泉のカラン?があり、蛇口は同じところになってました。
せっかくの源泉掛け流しなので水で薄めたくなくて、窓を開けて涼しい風で冷まして入りました。泉質は本物の温泉!日本の温泉に負けてません。
Tony
水の蛇口がないのですね?
それこそ邪道な疑問だったかしら。

旅道中な気分になってしまいました。
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