アラカンカラ

セナンク修道院

ゴルドからしばらく車を走らせると

渓谷が開けたところに現れた

セナンク修道院




鳥肌が立ち 涙目になる笑




厳格な生活で知られるシトー会の修道院ですが、

ラベンダーの鮮やかさとは逆に

ひっそりと くる人を拒むかのような

修道院でした。




近づいていくと ラベンダーの色が鮮やかで




言葉はいらない なんならカメラもいらない

思いっきり心に焼き付けました。

こんな最高の景色が見られるのは

6月下旬から7月初旬の2〜3週間だけ

そして快晴

最高のプロヴァンスの休日になりました。


セナンク修道院のショップで

修道士さん手作りのラベンダー商品を買って

アヴィニョンのホテルまで送っていただき

わたしのプロヴァンスの休日は終了

ドライバーさんおすすめのレストランに夕食に行きました。

素敵なレストランでサーモンのお料理を食べたのだけど

写真がない…

気が張ってたんだろうな笑


翌日は午前中のTGVでパリに戻ります。









コメント一覧

Tony
dream・・・
anrinanaさま
そうなんですよ。
企業としての夢とお菓子の夢がどこで接点になるのかが、悩ましい永遠の課題なのだと思っています。嗜好性の強いファッションを司るアパレルと似かよった視点で考えることも大切になります。

コヤマさんの場合はお菓子の夢が強く働いているのは間違いなくて、そのための環境造作からも入ることのできるセンスが強く発揮できる方なのだと思います。

単一品種で効率良く多店舗化するのも企業とすれば考えがちですけれど、消費の嗜好が時代や社会構造で変ることを常に考慮する必要も生じてきます。

好、不況どちらにも強い体質の菓子の業界も今回のコロナ禍に適応出来ているかはまだ結論がありません。
Tony
anrinana
tonyさま 現在に至る なのですね。凄すぎて返信出来ません笑
関西ではエスコヤマさんもそうなんですが、一つのvillageみたいになっていてケーキ工房やパン工房や。小山さんはtonyさんたちのずっと後から出てきた方だと思いますが何か通じるものを感じます。
Tony
Nice・・・
anrinanaさま
ニースの高台に立つと地中海ブルーとあざやかに明るいリゾートの街並みが広がりを見せています。
100号の絵はDijon のpeintre、 Jacques Peteの手になるもので、もうかれこれ40年は拙宅の2階への踊り場の主になっています。

私達集団が「鎌倉~ニース・プロジェクト」としてひそやかに活動を開始したのはその10年ほど前のことでした。東京で確保した洋菓子シェフをニースの巨匠に預けること。期間を4年とすること。厨房設計者の現業体験による設計技術の更新。店舗~デザイナーのデザイン更新。販売担当者の販売技術の更新。ショーケースの設計・デザインの更新などなど。

主たるデザイナーの一人Jaquesが拙宅にある絵を描いたのは企画スタートまじか。サイズぎれのため数年後の採用キャンセルで拙宅へお輿入れの顛末なのです。ニースの地中海ブルー我が家にあり。

難題は工場(厨房)付きすべての自店舗建築の資材を瓦一枚まで設計デザイン通り作り、集め、船便で送るかということが一番の難題ではありましたが、為せば成るの諺のように鎌倉には今までなかった、鎌倉にお住まいの方のための、これからの鎌倉のための洋菓子屋が開店したのは企画開始からすれば10年目の吉日(?)のことでございました。原産地からの検疫に苦労したエントランスのアカシヤの大木が企画スタッフの目には「いたわりの黄色の花びら」に思えたことでした。

アンテナショップの色彩の強い個性化の極みの1号店オープンの結果をもとにして和菓子屋も展開、現在に至ります。
Tony
anrinana
tonyさま ありがとうございます!
Tony
original・・・
anrinanaさま
レンタル出来ない時はAmazonにあります。

フランス映画名作コレクションDVD10枚組BCP-053 ¥1574ー に「うたかたの恋」が入っています。

「第3の男」イギリス映画 ジョセフ・コットン オーソン・ウェルズ サスペンスですが1949頃のウィーンの情景がチターの名曲「第三の男」とともに。いまではジャズのスタンダードにもなっています。オリジナルで¥300~
Tony

anrinana
tonyさま 今からGoogle mapでウィーンにお出かけしてきます!
anrinana
tonyさま ウィーンは散策しやすいですね。まさに、オペラ座からシュテファン大聖堂を通りグラーベン、ケーキ食べながら駆け抜けてました笑
Tony
Tポイント・・・
ps
”うたかたの恋”は蔦屋にあると思います。
オリジナルのダリュー・ボアイエものはなにぶん、80年以上前の作品。撮り直しがあるかもしれませんが、やはりオリジナルをおすすめします。
Tony
Tony
hotel de france・・・
anrinanaさま
ばれたか!
まあ許されたまえ、放浪の旅でございます。
さしずめ、パリは「陽」とすればウイーンは「陰」となります。モチーフは「モーツァルト」でしたが結論、ホテル・ド・フランスなんてちょっと変わった名前の(貴族の館そのままなのに)異国のホテルがそもそも不思議な体験のはじまり。でもすばらしいコンシェルジュがいましたよ。

ほんとうはザッハホテルのザッハトルテとかデーメル本店のチョコレートをたしなむのが良い(普通)のですね。
オペラ座のあたりからシュテファンを抜けてグラーベンの筋辺りはちょっぴりパリの華やかさなど思い出したりして。

リストと良き友であっても、常にライバルだったモーツァルトのウイーン時代だけを追いかけるつもりが、ウイーンの森の探索のすえにハイリゲンクロイツの皇太子の悲恋死に直面したあげく、ベートーベンの浮氣の旅にも直面してしまったことでした。

アルコールと女性におぼれ、温泉場バーデンバーデンからWienに戻り、石灰まみれで共同墓地に埋葬された天才モーツァルトの悲惨な現実が私にとってウイーンを陰なる街に変えてしまったのかもしれませぬ。

あなた様はチョコレートにレザージャケットと商店の閉店時間が迫るころはお店からお店へ”グラーベン駆け足”なさったのでしょうね。
Tony

anrinana
tonyさま 仕事で?笑
世界史、もう一回勉強したくなります。
ウィーン わたしはザッハトルテの食べ比べに必死になってました笑
映画見てみたいです。
Tony
うたかたの・・・
anrinanaさま
洗うという意味のラテン語や
清潔、期待の花言葉を持つラベンダーの花が修道院に良く似あいますね。

フランスの修道院がこんなに立派で大きいとは思っていなかったので改めてヨーロッパ宗教界の争いの歴史に思いをはせないわけに行きません。

私も(仕事で?)シトー派の修道院をウイーンのハイリゲンクロイツでよ~く観察してきました。撮影カメラOKで、居住区以外殆んど観ることができました。ウイーンの森はバーデンのハイリゲンクロイツ修道院が歴代の皇帝の庇護の元大きな力を付けて魚の養殖から製鉄、大学経営など力を蓄えヨーロッパ各地の子修道会を作ったと言われています。仏プロヴァンスから葡萄を入れブドウ園を作りワインも生産するまでになって。シトー派は建屋にロマネスクの面影が強く出ていますし、回廊から見る噴泉や教会堂のゴシック様式を引きたてるステンドグラスと噴泉がとてもきれいでした。

19世紀末ウイーンの森をスキャンダルの渦に巻き込んだオーストリア皇太子情死事件の相手マリーの墓はこのハイリゲンクロイツにあります。
仏映画、うたかたの恋(Dダリュー&Cボアイエ)は世界の恋人たち、や モガ、モボ(日本)の紅涙を呼んだそうです。
Tony


anrinana
@keikoucchan けいこさま 今思うとすごい行動力。今なら出来ないかも。行ける時に行っておいて良かったと思っています。だから子どもたちにも行きたい所があったら行きなさいよ、って言ってます。南フランス、ぜひ行ってみてください。ニースからスペインにぬけるツアーとかも見どころありです。
Unknown
こんにちは!
本当にすごいなあ〜ひとり旅。それもこんな素晴らし景色の所に!
続きを楽しみにしてます。
私 南フランスは行ったことありません。

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