ゴルドからしばらく車を走らせると
渓谷が開けたところに現れた
セナンク修道院
鳥肌が立ち 涙目になる笑
厳格な生活で知られるシトー会の修道院ですが、
ラベンダーの鮮やかさとは逆に
ひっそりと くる人を拒むかのような
修道院でした。
近づいていくと ラベンダーの色が鮮やかで
言葉はいらない なんならカメラもいらない
思いっきり心に焼き付けました。
こんな最高の景色が見られるのは
6月下旬から7月初旬の2〜3週間だけ
そして快晴
最高のプロヴァンスの休日になりました。
セナンク修道院のショップで
修道士さん手作りのラベンダー商品を買って
アヴィニョンのホテルまで送っていただき
わたしのプロヴァンスの休日は終了
ドライバーさんおすすめのレストランに夕食に行きました。
素敵なレストランでサーモンのお料理を食べたのだけど
写真がない…
気が張ってたんだろうな笑
翌日は午前中のTGVでパリに戻ります。