アラカンカラ

千歳水族館

ウトナイ湖を後にして
国道36号線を新千歳空港を超えて

9月にも息子と行きましたが

千歳水族館へ




入ってすぐの大水槽です。
北海道のお魚がたくさんいます。





次に
ここに写っているのは
水槽ではありません。

水族館すぐ横を流れている千歳川そのものです。
水族館の展示室から千歳川の川の中の様子が見られるようになっています。
このお魚たちはサケ

サケの遡上の様子です。
川の流れは右から
サケたちは流れに逆らって右の方に泳いで行こうとしています。ちょうど左向いてるサケばかり写っていますが笑

で、一生懸命遡上しているサケですが

この後




千歳川の片側に設置してある
インディアン水車によって捕獲されてしまいます。






インディアン水車が設置してあるところ以外は川が堰き止められていて

遡上してきたサケは必ずこのインディアン水車にかかるようになっているのです。

橋の上から見ていたら、ちょうど
トラックがやって来ました。






捕獲されたサケは

オスは函館の工場で

ほぐし身のサケの瓶詰めに加工され

卵がお腹に入っているメスは
孵化場に運ばれるそうです。

なんとなんと💧


なので、食卓に上がったお魚は美味しくいただかないといけませんね。
お魚だけじゃなく何でもね。
感謝 感謝。







コメント一覧

anrinana
@ririka1010 ririkaさま 水族館で一生懸命遡上しているサケを見た後だったので、ちょっと可哀想でした。
千歳水族館は体験型水族館で楽しいと思います。飛行機の時間までの時間つぶしに良いです。
ririka1010
anrinanaさん,私サケ大好きだから感謝しながら頂きます。
水族館はいつ行っても楽しいですね♪♪

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