SONY製品にQUALIAと言うえらくバカ高いモノばかり揃えたブランドがあります。
http://www.sony.jp/products/Consumer/QUALIA/jp/index.html
モノにより違いますが、大体普及品の2倍から5倍の値段です。
このブランドのヘッドホーン(Q010-MDR1)の宣伝が私が以前から愛読している雑誌に出ていました。
一台262,500円と言う代物です。
ヘッドホーンは普通、数千円~数万円で買えます。
音に興味がある者としては気になるので
音と言っても私の一番の興味は実は低周波音ではなく、
実は40年以上にわたり音楽です。
マニアではなくファンです。
ただ、この宣伝のキャッチコピーの「人には聴こえなくとも、確かに存在する音がある。」
と言うところが私の低周波騒音問題のパクリのキャッチコピーの
我々が聞こえないと思っているものが
すべて沈黙しているゆえだと考えるのは間違っている。
聞こえないものでも響きを発しているのであり、
目に見えぬものでも存在していないわけではないのだから。
R・P・フェリックス 「鐘の音」(1869)
と似ていましたので、やはり気になって正月明けを待って思わず問い合わせてみました。
話しは色々ためになりました。
やはり、その開発コンセプトが一番気になりましたが、
そのコンセプトはソニーコンピュータサイエンス研究所所長の茂木健一郎氏によるものです。
http://www.qualia-manifesto.com/index.j.html
http://www.csl.sony.co.jp/person/kenmogi.j.html
彼の話はHPで見る限り
話しは少々難し過ぎるところが有りまして、私自身まだ消化不良ですが、
私のレベルで考えるに文系と理系の統合
平たく言えば哲学と科学の橋渡し的なところが有ると思います。
これまでに私がぼやーっと低周波騒音問題の原因の本質について
考えている事と通じます。
http://www.sony.jp/products/Consumer/QUALIA/jp/index.html
モノにより違いますが、大体普及品の2倍から5倍の値段です。
このブランドのヘッドホーン(Q010-MDR1)の宣伝が私が以前から愛読している雑誌に出ていました。
一台262,500円と言う代物です。
ヘッドホーンは普通、数千円~数万円で買えます。
音に興味がある者としては気になるので
音と言っても私の一番の興味は実は低周波音ではなく、
実は40年以上にわたり音楽です。
マニアではなくファンです。
ただ、この宣伝のキャッチコピーの「人には聴こえなくとも、確かに存在する音がある。」
と言うところが私の低周波騒音問題のパクリのキャッチコピーの
我々が聞こえないと思っているものが
すべて沈黙しているゆえだと考えるのは間違っている。
聞こえないものでも響きを発しているのであり、
目に見えぬものでも存在していないわけではないのだから。
R・P・フェリックス 「鐘の音」(1869)
と似ていましたので、やはり気になって正月明けを待って思わず問い合わせてみました。
話しは色々ためになりました。
やはり、その開発コンセプトが一番気になりましたが、
そのコンセプトはソニーコンピュータサイエンス研究所所長の茂木健一郎氏によるものです。
http://www.qualia-manifesto.com/index.j.html
http://www.csl.sony.co.jp/person/kenmogi.j.html
彼の話はHPで見る限り
話しは少々難し過ぎるところが有りまして、私自身まだ消化不良ですが、
私のレベルで考えるに文系と理系の統合
平たく言えば哲学と科学の橋渡し的なところが有ると思います。
これまでに私がぼやーっと低周波騒音問題の原因の本質について
考えている事と通じます。