竜馬がゆく

最近はなかなか本を読む時間がなくて、もどかしい日々を送っていたんだけど、やっと読み終わりましたよ幕末好きの人は９９％コレを読んでいると言われる本そう、それは

『竜馬がゆく』（全８巻）

まぁガッちゃんは幕末好きってワケじゃないんだけど、めちゃんこオモシロイ

読んでる最中も一刻も早くブログに載せたい！！！って思うくらいでも面白すぎて最終巻になると読み終えたくないって言う気持ちがスゴイ出てくるんだよね

竜馬は（結果的に）日本を変える為に日本中を奔走し、新選組や見廻組などに命を狙われる立場ながらも

『世に生を得るは、事をなすにあり』

（どうせ人は死ぬんだから死生のことは考えずに成すべき事のみを考えればいい）

って人生のことを考えてるんだけど、この本を読んでるガッちゃんの方が竜馬の死を恐れて最後まで読みたくなくなってるんだよねー

でも、竜馬みたいにはなれないけど竜馬くらい大きな志を持って生きたいなぁって感じる本だね

言葉遣いも土佐弁を使いたくなってしまう

坂本竜馬は維新史の奇蹟といわれるくらいだから、読んだことのない人は１回はこの本を読むべきだね