結婚手続きは事情で変ります

日本人とピリピンの人から問い合わせ戴きました。特に離婚歴がある場合は子供さんの有無と離婚理由が大きな障害になる場合が多いです。昨日問い合わせ戴いた離婚暦がある日本人の方の場合、国際弁護士に着手金として日本金で約150万円その後
書類作成費用として約100万円支払ったそうですが、支払い後約1年経過しても良い知らせがなくどのようになってるのか分からないそうです。戴いた住所、電話番号、登録弁護士番号、いずれも該当ありませんでした。
特に電話番号が固定番号でなく携帯番号でしたのでこの段階で私は99%ニセ弁護士と判断しました。こちらでの携帯番号は
いつでも好きなときに変更できます。おかしなビジネス、ブローカー等は携帯番号しか提示しないのが常道で、それだけで
私達は判断できます。こちらで暗躍してる日本人ブローカーとかエージェントと呼ばれてる人達も大体同類ですね
国際結婚が日常化し、日本人の人も多くの外国人女性との結婚が取りざたされてる今日この頃ですが
相談先、依頼先等々ご自分で調べられる範囲で下調べするなどして充分ご注意くださいね。ではまた