Antique White

これで終わり?

昨晩、荷物をくくりつけたカートをころころところがして電車で教室へたどりついたものの・・・・。
「立ち入り禁止」と、ねこ(一輪車)がとおせんぼしていた。
コンクリート敷き詰め工事がやっと終了したらしい。
でも、どうやって私、部屋に入るのさ。
暫く立ちすくむ。
ドアまでいくには、脇の私道からフェンス(私道側)をよじ登るしかないな。
荷物はカートからはずして一つずつフェンスをこせばいいか。
というわけで、カートをころころころがしてお隣の私道へ移動。(ここちょっとリズミカル。私道へ移動だって。笑)
あっ!
フェンス(私道側)がない!!。コンクリートをまたぐブロックが足場として置いてある。
よっこいしょっととカートをひっぱりあげてドアの鍵をあけて入室。
よかったぁ~。
それにしても、なんで迂回路の案内をだしておかないのよ。
それか事前に説明をするとかさ。
月曜日に教室に来た時は、フェンス(庭側)は完成していてコンクリート敷き詰め工事をする部分の砂利は撤去されてた。
その時、お知らせの紙が入ってればまわり道しないといけないことがわかったのに。

で、生徒さんがいらっしゃる時間は外に出て回り道の案内をしないといけないと思っていたのですが、お聡怩ノ手間取って生徒さんいらっしゃっちゃった。
そしたら、間髪いれずに「ピンメ`ン」
私道に自転車が置かれていることに対して、お隣さん(私道の持ち主)が尋ねてきた。
で、最初のいいかたがさぁ~。
うっへぇ~なの。
「どういういきさつでこのようなことになっているんですか?」自転車をゆびさして。
そういういいかたって!!!
わたしだってフェンスが取りはずされてて、こういうことになってるのを右往左往したばっかなのに・・・・・。
浮「顔していわれたって「へぇ?」ですがね。
自転車を生徒さんに移動していただき、その後、教室で暫くこのことで盛り上がりましたわよ。
「教訓:人に物を言う時には自分の立場や相手の立場などちゃんと言葉を選び語調を選ばないと人格を問われる。」自分にも肝に銘じないといけません。
だけどさ~。
誰がどうみたって私道だとわからないほどの幅の道路なんだから、他の人が車を駐車したりして迷惑ならちゃんと私道であることをアピールする看板を私道の入り口に貼る也、道路に直接書くなりすればいいのに。
自分とこが工事して地響きたてて近所に迷惑かかってんのになんの挨拶もしないくせにさ。
でも、私道側のフェンス壊して私道を通り道にしてるのに不動産屋は私道の持ち主に挨拶したのかしらん?
もし、挨拶してなければそりゃあ、怒るわよね。
で、とばっちりが私にきたということかもしれないわ。
やっかいなもんだわね。
でも、そういうのが人間というものなんだし、所有権やらなんやら主張はあるわけですし、御近所にきちんと挨拶をしたりとかそういう関係をきちんとしていくのが人間関係なら、希薄になってる現代のようでなく、昔ながらの人付き合いが大切ってことなんじゃないですか?
これからはプライバシーを守りつつ御近所つきあいもするというね。
ほんと、一人前の人間になるのは色々と学ぶことが多くて大変なことだわね。

ちょっと話がそれますが・・・。
バンクーバーオリンピックの国母選手のこと。
私の意見は、国費で参加している以上その言動は管理されて当然。
あの言動がまかりとおる国はどこにもないと思う。
国母選手が病気の友人のために基金をつくったとかの美談はあの態度や言動とは別物。
例え国母選手が金メダルを捕ったとしても彼の言動はいけないこと。
日本人の大人達がまずおばかなの。
優秀なら何でもあり、なんておかしすぎる。
今回、国母選手が矢面にたったけれど、こんなこと日本中にはた~くさんおこってるはず。
でもね。いつかきっと国母選手も今の自分を振り返る時が来ると思うの。
一流選手ならなおさら。
10年後、20年後。
そして若かった自分を反省すると思う。
誰もが通る道なのかもしれません。
若気のいたりってやつで。
あの、亀田兄弟だって、ずいぶんと変わりましたものね。
そういうわけで、若者のなかにいる大人は、心を鬼にして悪いことは悪いと怒らないといけないのよ。嫌われるのを浮ェってないで、指導しないと。
本当は、人に偉そうにできない自分だということを知りすぎているからいえないのかもしれない。でも、それでも伝えないといけないことは伝えないといけない。
だって、大人達もそうやって色んなことを学んできたんだもん。
「あの時、怒られてよかった。」と思うことありません?
私はたくさんありますよぉ~。
その都度、腹立てたり反抗してきたけど、今になって思えば怒ってくださった大人達に感謝ですもん。

色んな人間がいるからこそ様々な軋轢がおこってくるわけなんですが、それでいいと思うの。
そんな事から、学んでいくのだから。
「喧嘩はいけません。お友達と仲良くしましょう」なんて。くそくらえだわ。
子供はいっぱい喧嘩して人間関係を学ばないとネ。
問題回避ばかりしていたらひずみがものすごいいじめに発展するわけで。
それが今の日本の現状ですもんね。

民主党に政権交代して少しずつ何かが変わってゆくだろうかと思っていたら色んなバッシングがあり、あんたらのほうがあこぎなまねをしてるじゃないか(中島みゆき嬢の歌詞にこんなのがあります)と思われる党の人たちがここぞとばかりに攻め立ててやがるのが滑稽極まりないのよん。
政治ってどの時代でもこんなものだったのかしらん?

地べたにはいつくばって生きていくしかないわけだけれど、「スタートレック」の時代になったら船長のようなリーダーシップを持つ人がでてくるのだろうか?



ずいぶんと出発から遠く離れたところに着地しました。笑


午後、外がなにやらがたがたとしているので出て行きますと、工事のおじさんがフェンス(私道側)を直してました。
そこそこ終わりそうなので声をかけました。
「もう、コンクリート乾きました?歩いても大丈夫ですか?」
「乾いてますよ」
で、うちのものではない植木鉢やらなにやらをコンクリートの方へ片付けたりして、コンクリートの敷き詰め具合をみました。
すると、とんでもないところにとんでもない段差ができてるじゃああ~りませんか。
絶対つまずいて転ぶ。
おじさんに声をかけました。
「すみませ~ん。段差があるんですけどどうにもならないのですか?」
色々説明をするおじさん。
「もし、この段差で転んだら工事したほうに責任があるんじゃありません?」
「それは、個人の不注意ですよ」
「じゃあ、不動産屋に危険だと知らせておいて、それを放置したままで怪我をした場合は責任は不動産屋にありますよね。」
「そうですね。不動産屋にしらせてもらえれば、そちらから要請があったら直すということになります」
「あの。ここのコンクリートになったところの雨水がうちのほうに流れてくるんじゃありません?」
「そういう風にしたんです」
「え??だってそうしたら新しくコンクリートを敷き詰めたところで吸収していた雨水をうちの庭の砂利部分で吸収しろということですか?だって、最初はこの砂利のところ全部コンクリートで敷きつめるはずだったんですよ」
「埼玉県の条例でその土地に降った雨水はその土地に吸収させなければいけないんです」
「え?じゃぁ、ここもコンクリートで敷き詰めたてたら、条例違反じゃないですか」
なんだかも~わからなくなってきた。
なにがなんだか。
結局、草取りの面唐キるためのコンクリート敷き詰め工事施工だったわけで、それにより起こりうることをこれっぽっちも考えてはいないということ。
そういうふうに日本の土壌はコンクリートで覆われてきたという現状です。
日本人の靴は、泥んこ汚れに見舞われることがなくなりました。
泥のついた靴なんてはいてちゃだめです。
はずかしいでしょ。
そういう時代を生きてきた私達です。

で、段差ですが、放置したら誰かが怪我をします。
感情を入れて書いてしまうと悪意の段差です。
で、また不動産屋にかけあうのがちょっと疲れたです。
もう、いや!!!。
で、ひとしきり愚痴って(聞いてくれた最愛のあなた!ありがとう)すっきり。
庭にもう一度でてみる。
ん?ひらめいた。
やってみた。



この段差、5センチはあります。
砂利のときからこのマンホール?はありましたし、高い段の方のコンクリートも以前の儘ですが、砂利をとりのぞいたので段差がきわだってしまったわけです。
で、丁度角をまがって1階の部屋に行く部分が新しく敷き詰めたコンクリートと古いコンクリートで段差ができてるんです。
つまずくってばさ。
で、自分で直そうとも考えたけれど・・・。
どかした砂利がうちの庭の砂利に加算されてたのと、残りが裏に山積みになってるのを発見。
で、段差に敷いてみた。
上の写真の右側。
で、こんなふうに。

こうしちゃったことを文句言われたら、段差を直せと言おう。

それからここも。

四角いマンホール?の左部分が新しいコンクリート。
右側が古いコンクリートで駐車場のコンクリ。
四角い部分がやけに突起してるの。
10年以上ここにいるけど、こんなだった?感が。
で、右側の植木。新しいフェンス越しのうちの庭側にはいってたの。
私のじゃないし・・・。
工事のおじさんにいったら、笑ってるし。
で、わたし・・・。
持ち上げて、フェンス越しにこっちがわに落としたわ。
力持ちよね。ふん。
で、ここまで5メートルひきずってここに置いたわ。
これなら段差にけっつまずかないと思うの。
見苦しい?
怪我するよりましじゃね。(おバカな若者風に)
文句言われたら、じゃあどうしたら安全に通行できるようになるか対策と施工をお願いしますと言おう。
つーか。こういう工事で仕事が終わりって、あまりにもずさんじゃね。
こういう結果で良しとする不動産やってやばくないっすかね。
こういうことをネットで書くのはいけないことですかね。
ネットって?

んん~~~と。
私の場合、自分の抱えていることに人をまきこんでいきたくはない。
むしろ、自分ひとりで闘わなければいけないとさえ思う。
愚痴は、当事者どうしにはなるべく言わない。
だから、聞かされる身内はたまったもんじゃないと思う。ごめん。
最近は、あっちの仕事の愚痴をトールの生徒さんに言ってたりする。ごめんなさい。
トールの生徒さんのことは絶対言わない。いうとしたら、身内だけに。
で、色んなことをブログに書く。
これは「助けて」という叫びに近い。
音声にしたら自分も聞いている人も不快なことも文字だったら少しは冷静になれる。
私が書くことを読みたくない人はアクセスしないという自由があるから、ちょっと安心。
私が書いた事に反論・共感などの意見はウェルカムですし。コンタクトの方法はコメントをする、メールをする方法があるし、自分は本名を公開している。
勝手に私の文をよんで勝手に自分のブログで非難批判する人もいるけれどそれも自由なネット社会だから仕方がないのかと最近はしらんぷりするようになった。(不快なら読まなければいいじゃんって思うのだけれど、不快になりたくなるらしい人がいるのね。で、不快だって書くんだわよ。そこのあなた。私のブログの最多アクセス者さんですわよ)
なんでも他人に相談して人を巻き込んで行くタイプの人がいるじゃないですか?
それもひとつの生きる手段ですよね。仲間を作ってあい入れない人をのけものにしてゆくみたいな。
だったら、私のような人をまきこまないタイプの人間が真実を明かす手段をもっててもいいじゃんとも思うけれど。
以前は、ちょっと書き過ぎたので反省し自重してますが。
で、「グラン・トリノ」を観ていて思ったのです。
なんだかんだと主人公が不良少年を脅すために使ったのは「銃」で。
その恐浮ノ、銃で対抗して来た不良少年。
もし、「銃」ではなく「拳(こぶし)」だったら、また違う展開になったかもとは思うのだけれど、「銃」であったことが現実のアメリカ社会なんだわね。
で、「銃」を持つことと「ネット」を使うことも同じことのような気がしてきたわけです。実感として。
自分を守るため、自分の正しさを主張するために書いていたことがいつのまにか敵をつくっていたみたいな。
敵ではなく、なんとなく身近にネットストカー???みたいな人が出没?してきたり。それは、以前からあったんですけど、えっ?みたいなことがありまして。
うわぁ~きもちわるぅ~って思うんですけど。
そういうことで、びびるほどやわじゃない自分がこわい。

文章を書く。ノートに書く日記は一生誰の目にも留まらない可能性がある。何でもかけるが、三浦綾子さんの本を読んでいた時に婚約者のかたが、日記は誰かの目に留まるということを前提に書かなければいけないといったので、自分の日記もできるだけそう心がけて書いていた。高校生の頃か。
ブログを書く。不特定多数の人の目に触れる。それを前提に書いているわけだから、全てさらけ出して書いているわけではない。
それはあたりまえのこと。
警察の人に売名行為って言われた時は流石に心外だったけど。たまげたの100乗。
なんでもそうだけれど、真意は100パーセント伝わることはないということを改めて実感したわぁ~。
受け取る側の器が違うと別物になるのだもん。
それでもなお、なんで書くのだろう。

だらだら書いてたらやる気が沸いてきたの。
これから絵を描こうというやる気。
さっきまで、何にもする気おきなかったの。
さて、これからお絵かきするだ。

結局、生きるということは、脳みそを活性化させるということなのさ。




怒りんぼの魅惑ちゃんがいると逃げていたちゃー君。
最近、弱って怒らなくなったぶうぶちゃんの魅惑ちゃんをグルミンしてあげるちゃー君。
君の懐の深さは尊敬に値します。
私は、あなたの敷布団になれて嬉しいです。


40キロもあるゴールデンのサルサとも仲良しだったね。
凄いよちゃたろうは。
狩りの名猫だし。

先日、飼い猫に嫌われてててもいいかな?って書いたけど
わたしって、ほとんどの飼い猫に好かれてると思う。
ばば猫のロンくんには嫌がられてるかも。笑
無理やりだっこしたりダンボールハウスからひきはがすから。笑

長々と書いて精神安定剤になったようです。
多分、自覚はないのですが・・・。朝のあの言われようがちょっと衝撃的だったのです。うわぁ~って思いましたもん。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事