節分

あっという間に節分です。
毎年恒例の自宅ショップ。今年はお休みしました。
先月再開したヤフオクの売上が良かったので、今年は自宅ショップはいいかなと早くから決めていました。
朝10時半。まだ表のカーテンは閉まっているのに、ドアの向こうから「ごめんくださーい」の声。
カーテンの隙間から外を見ると知らないおばさん。
「何ですか？」
「聖書を勉強してるものです。お話良いですか？」
「風邪ひいて寝ているので」
直ぐにカーテンを閉めました。
何で？鍵がかかりカーテンが閉まっている家をわざわざ訪ねる？
本当に聖書を学んでいるならこのような訪問はしませんよね。
モーです。

夕方、生姜焼きの準備をしていると玄関のセンサーがなりました。
玉ねぎ臭い手のまま玄関へ。
「はい。何でしょう？」
玄関の外にいらしたのは見覚えのある方でした。
「今日はお店は？」
「今年はお休みしたんですよ。」
ん～。

部屋に居ると家の前を通る人達の声が聞こえてきます。
今年はやってないねーとか。
猫だ～とか。
どうして人って「いつもと違う」には反応するのかしら？
閉園まじかの動物園とか遊園地とか、人が押し寄せますものね。
さて、来年はどうしましょうか。

夜の鬼追い式に行くつもりでしたが、寒いのでやめました。
今年来山された券\人はどなただったのでしょう。