はみだしちゃうんだもん。
笑顔があふれちゃうんだもん。
ちっちゃな赤ちゃんがじっと私を見つめるんだもん。
にっこりするとあかちゃんも天使の微笑をかえしてくれるんだもん。
言葉のない世界の通じ合いなんだもん。
そんな世界の人やこんな部類の人間に理解のある人にしかわからないんだって。
また始まった風説の流布ごっこ。何人洗脳できるの？
人がいとも簡単に洗脳されるのを目の当たりにして、日本人の弱点を知る。
「自分の物の見方考え方」を肯定できないという事。
人が言っている事を簡単に信じてしまう人のよさ。
私の教え子たちは、しっかりと自分の足で立っているだろうか。
物事の本質をしっかりとみつめようとしているだろうか。
国営放送スティーブジョブズ氏「世界を変えた男」の番組を観た。
携帯電話を断固として持たないと主義主張してきた私が初めて手にした携帯電話「iPhone」
手にした人間に呼応して育ってゆく機械「iPhine」を体験したことで１ミリほどの接点でスティーブジョブス氏の凄さに触れる事ができたという感謝があふれた。
「人のために」
中島みゆき嬢の「ただ愛のために」にも通じるかな？
iPhoneの右手にかかる重力が好き。重すぎず軽すぎずでも手に心地よい重さ。大切なものを感じる重さ。
機械だ。さて、このツール（機械）でできること・・・。
それは使う人にゆだねられているの。
ただ愛のためにだけ。
・・・・日々の日記をメモ帳につづるようになって「愛」というよりも体験したことを記録しているけれど、それは殺伐としている。愛はないかもしれない。
自分の持ち物がこんなになってしまうなんて。
クリスマスイブイブに色々と思うことあり。
