年賀状を印刷しましょう。
ここ数年1月になってからです。
去年の5月か6月に購入したプリンター。その時に使用して、その後ずっと放置。
iPhoneアプリで作った今年の年賀状を印刷するぞー。
プリンターの電源をオン。
iPhoneアプリのプリントボタンをプッシュ。
1回目は失敗。紙詰まりしました。半年作動させていませんといけませんね。
2回目の試作はオッケー
年賀状印刷開始。コードレスでiPhoneの画面をプッシュするだけで印刷完了です。
便利な時代になりました。
古い方のプリンターは、パソコンをUSBで接続しないといけませんでしたから。
宛名書きも終わり、明日投函します。8日を過ぎると10円切手を貼る必要がありますので。
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年賀状の思い出
亡き父は年賀状を外注していました。
始めてのパソコンは、年賀状を私が作ることを条件に父に買ってもらいました。
12月になると父からの年賀状攻撃が(笑)始まり、私には悪夢の月になったのです。
送る方の住所はパソコンに入力してしまえば、変更のある方のみ打ち直せば良いのに、父は、毎年毎年手書きで住所録を私に渡すのです。手書きですから100%正確であることはなく、どれが正しいものかわからなくなって、戻ってくる賀状もありました。何度も、毎年書き直すのはやめろと伝えても、パソコンの住所録のことを説明しても、手書きの住所録を渡されるストレス。
12月は、魔の12月でした。
父が逝って5年。
あの年賀状のストレスがちょっと懐かしくもあります。
今年もこのカレンダー

JETOY韓国人アーティストの方の作品です。
古いカレンダーはプレミアついて定価より高くなるくらい人気です。
毎月可愛いにゃんこに見つめられる幸せ。
今年は白猫からスタートです。