違うというところに

もしも人間がみんなおんなじ顔で同じ能力であったなら
ということを想像すると
変。いろんな意味で変。
違ってあたりまえ。
違うからこそいいんじゃない。
私は、自分と違う所がたくさんある人には魅力を感じる。
私は、自分と似ている人には安らぎを感じる。

今日の(１４日）茂木健一郎先生のブログの写真に
イタリアの劇場の形の違う椅子の写真が掲載されていた。

ゴッホの絵画を思いだした。
ゴッホの椅子
ゴーギャンの椅子
とゴッホは、絵を描いている。

教室の椅子は全部違う。
なぜ？
同じでなくたっていいじゃん。って思って。
あえて、全部違う色で塗って違う薔薇を描いたの。

茂木先生の今日の登場人物。
クラウン。
道化。
笑いの根底の涙。

「◯◯さんは風邪ひかないですね」って言われる。
ふふふふふ。
どんなときも、体調が悪い時も◯◯ちゃんスマイルの根底にはね。
・・・・・・。
教えてあげな～い。
４０数年の歳月をかけて培ってきた◯◯ちゃんスマイルなの。
たくさんの生徒(子供達）とであって、色んなことを教わった。
たくさんの生徒さん方（大人）にお世話になった。
そして◯◯ちゃんのもっともピュアな部分が凝縮されて
今の◯◯ちゃんスマイルが出来上がったんだと思う。

私の前世はやっぱりヨーロッパの田舎娘なんだと
今日の茂木先生のブログを拝見していて
改めて確信してしまったのである。