今日はいよいよ完成品とご対面の日です。
釜開けの時、皆んなで拍手！
先生が皆んなの作品を一つずつ出す毎に歓声が起こります。
釉薬によって随分と作品のできが左右されるものなのですね。
マグカップの猫耳の釉薬が涙みたいに垂れちゃった。
ブルーのお茶碗は先生が作った物。参加者に一つずつ配られまして、各自釉薬をかける体験。
私は、釉薬にお茶碗をどっぷりつけて取り出しましたら、内側にまーるく釉薬がつかなかったところが出来てしまいました。そこに白の釉薬を付けたのですが、これでもうお手上げ状態。
釉薬は、水溶き片栗粉のようで水彩や油絵の具と随分扱いが違うと実感し、脳内ギブアップ状態でした。
猫プレート二枚をどうしたものか。
で、こんな結果になったわけです。
帰宅後、10分間煮沸。表面の釉薬を取って無害にし、使えるようにする為だそうです。
今日は、炒飯を盛り付けて頂きました。
ちょっと炒飯は食べにくい。
ステーキならいいのかな？
ココアをマグカップで頂くと。
皆んなが猫耳が邪魔かもと言ってくれましたが、大丈夫！
右手でカップを持って飲めば全然大丈夫。飲めました。
もうひと回り大きいのが欲しいなあ～。
と、今回で終了。
次回の申し込みも抽選でしょうか。
参加できますように。
