お盆ですね

骨折したとき以来だわなんだかゆっくりしています。
といっても休みは４日間。
何にもしないをしています。
しかし、うちは新盆ですので来客が・・・・。
お名前を書く許可は得ていませんので書けませんが、ある方がおしゃっていました。
祀りも祭りも生きているものの自己満足と。
本当にそうだと思います。
しみじみと感じました。
見栄とか建て前とか競争心とか良く思われたい気持ちをちょっと整理すればもっと誰もが生き易い世の中になるだろうにと思うのだけれど。
そうならないのは、自己表現の仕方が判らない人が型にはまることで発散できるからなのかな？
坊主のお経に何らかの力があるようには思えんし。
お経そのものに意味があるなら別だけど。
地獄の沙汰も金次第。ということばがありますが、人の死にまつわる事で集まる金が経済を活性化させるとは思えん。(-_-;)
一昨日と昨日耳にした「ことば」に、茂木健一郎さんが言っていた「記憶が嘘をつく」ということを実感してしまったわけで。
私にして見れば、青天のへきれき！
「たられば」で過去を語り、あの人が悪いとその場にいなかった人までもが次々と名乗りあげると言う。
出来事を分析して熟慮しないということはこういうことなのか。
それが出来ない人は、願いと推測と憶測と感情で言葉を発する。
記憶が少しずつ変わっていってしまうのだろう。その人に都合よく。
いやぁ～。
気持ちの整理が出来ずに今日の朝ももやもやしてました。
今は、大丈夫。
(*^_^*)
おジジはきっと判ってると信じる。
最後の病院での病室で、帰ろうとする私に
「まだ、いろ」と言って手招きして話し始めたおジジ。
「いくつになったんだ？」と話しかけてきて
笑いあったこと。
そういうことが私の心の武器。
どうしようもないことがたくさんあったのに、たらればで色んな事をいわれても困るし、そう言う人は酷いと思う。
が、それが世の中の人なんだと人生勉強した今年のお盆でした。
そして私は、自分の行動は覚悟を決めて行動するぞと改めて強靭な心になったという。
という事を書いてる私は、書く事で自己確認してるだけ。

本当は、怒り狂ってるんだからなぁ！！！
<(｀^´)>

と、短気ではある私ですが原因があっての怒りなわけで。自分の思い通りにならないとかそう言う事では怒らない。
で、演劇講座で口論とかバトル系が苦手な自分に気づいたのであります。
人がバトっていても嫌。間にはいってなだめたくなっちゃう。
で、演劇をやっている人に訊いたら「怒る芝居」は意外と初心者にはやさしい事なのだそうです。
あらま。
私は、平和主義者だったのか？