ハリーポッターシリーズの最終巻は、最初から最後までおもしろかったです。
実は去年ネットであらすじはチェック済み。
なのに・・・。
前巻までは、最初からだらだらだらだらとページが過ぎ、
やっとラスト数十ページでとんとんとんと盛り上がって終わるという本でしたが、
最終巻はちがいますよ~。
この面白さを味わうためには1~6巻を読んでないとだめですけどね。
それからハリーが○○の墓を自分の手にスコップをにぎり魔法を使わずに色んなことを考えながら感じながら掘るというアナログ的行為を理解できる人、感動する人じゃないとこの物語はつまらないでしょう。
涙腺が緩んだところ
スネイプの愛
ネビルが名前を言ってはいけないあの人に最初に一撃をぶっぱなしたとき。
あの、ネビルがですよ!!!
ちょっと拍子抜けだったのがヴォルデモードがあんがいやわだったこと。
なんだかもっと最強の悪党なのかと思った。
「魔法の護りをも克服した冷徹な闇の魔法使いなのかと思ったら
案外、トム・リドルだった。
威張りたがるのは自信のなさの裏返しなのかもしれない。
地位の座にしがみつき下の者を痛めつける。
ハリーになかったものがハリーを救い
ハリーに賜っていたものがヴォルデモードを唐オたのね。
もっと書きたいことはあるのですが止めときます。
いつかかもう一度全巻を読み直してそうしてからちゃんと書かないとね。
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