だいすき

基本的に自分の好きなものについて綴っていきます。嫌いなものやどうでもいいこと、さらに小説なんかもたまに書きます。

我を失う

2007年01月09日 01時17分13秒 | 嫌い
 我を失う、っていう記憶があまりない。特に誰かといる時。
 どんなに楽しい時でも、興奮している時でさえ、この後の予定を考えたり、周りの様子を窺ったりしてしまう。
 つまるところ、他人に心を許していないというか、なにも信じていないんだろうね。

 そんなつまらない自分自身が大嫌い。

2 コメント

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Unknown (kou)
2007-01-11 01:02:47
う~ん、お酒を呑んでも我を失うってことないんですよね~。記憶をなくしたこともないし。気持ち悪くなったことはありますけどね。

心を許すっていうのとは違うかもしれないんですけど、相手を意識しなくなれば、仲は良くなったと思いますね。相手を空気のように捉えることが出来れば。

いつかブログで語るときが来ると思いますが、『ひとり』ということに関しては、僕もなかなかにプロフェッショナルですよ。その全てを理解しているからこそ、僕は誰かと理解し合いたいのです。感じとしては、夜空に輝くあのお月様が欲しいと駄々をこねる子供のようなものです。

そして僕は自分自身にこれっぽっちの価値も見出していないから、外に価値あるものを見出したいのです。
なんていうのは少し云い過ぎですかね。

とはいえ、自分を見失うくらいになにかに熱中してみたいものです。例えば、愛、とかにね。
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Unknown (イトウ)
2007-01-10 19:52:03
我を失う……酒を飲んでりゃ失えますよ。
寝起き最悪だと思いますが。

心を許している人って、親友でも僕は許していないんですよね(苦笑)。というより、どうすれば心を許せるのかがわからない。自分たちの恥ずかしいことを打ち明けあうとか、そんなことしか思いつかない。

ずるい人たちなんかと仲良くなって消耗するくらいなら、一人のほうが良いと思います。
人間は一人で生まれて、一人で死んでいくの(あれっ、これ誰の台詞だっけ)。我を失うときが来るときは、それは単に現実がぼやけるかもしれませんね。例えば男女間でトラブルがあれば、セックスして問題が解決しようとしてしまうときとか(洋画でよくありますよね)。たぶん、それもあんな感じ。

シビアな考え方だとは思いますが、ま、こんな人間もいていいんじゃない、という風に生きてます。
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