川柳 ~日々新た~

「川柳で世の中小さく折りたたみ」
日々の喜怒哀楽を川柳に託して綴っています。

川柳しま専科 3/21(土)~コロナ禍に加わる手記のつむじ風~

2020-03-21 | 川柳

今日の川柳

 

コロナ禍に加わる手記のつむじ風

ころなかにくわわるいしょのつむじかぜ

元財務省近畿財務局職員赤木俊夫氏が残した手記(要旨:朝日新聞による)

 

言葉がない。

現政権のアキレス腱になりかねない。

 

阪神と言えど阪・神蟠り

はんしんといえどはん・しんわだかまり

 

大阪知事「事態を重く受け止めた」、兵庫知事「大阪はいつも大げさ」.

関東人から関西を見ると、阪神(タイガース?)に見られるように一体感を持っているように見える。

この三連休の扱いについて、その対応に軋みが出てしまった。

 

電波時計電池あってのものの種

でんぱどけいでんちあってのもののたね

 

当たり前のことだが、電波時計は狂わないと信じた結果・・・。

居間(電波時計)と台所(クオーツ時計)のかけ時計が、違う時を示した。

てっきり、台所の時計の電池切れかと思い、電池交換をして針を、居間の時計に合わせようとしたが、

その居間の時計が狂っていることが分かる。(台所の時計は狂ってはいなかった!)

そういえば、台所の時計の電池は交換して数か月もたっていないことを思い出した。

電波時計は狂わないと思っていたのが間違いの元。

お粗末なおはなし。

世の中、こんなことが意外に多いのでは思った。

 

 

 



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