ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

梅雨の晴れ間のトンボの心は

2018-06-21 07:21:00 | 里山の役者たち
 トンボさんの朝。



田んぼへの降り口、アジサイさんの葉の上です。
イトトンボさんのすぐ脇に、赤とんぼさんも。



ナツかアキかのアカネさんですが。
微妙な識別は、後で試みます。



こちらのイトトンボさんも、ごく普通に見られますが、不明。
ムボシイトトンボさんかとも思いましたが、いつかははっきりするでしょう。



不明ながらも、お陰様で稲はすくすく。
田の草取りの甲斐あって、なんとか、分けつも始まりました。
その間に、また、青のイトトンボ飛翔。



こんな感じで、追跡しましたが、キリがないのでこのへんで。
赤とんぼさんの羽化は、ほぼ完了したようですね。



それを示すが如く。
バイクおじさんも、羽化完了か。
今日は晴れそうです。



畔から上がると、先ほどとほぼ同位置の青葉さんにて。
ベニシジミさんが日光浴。
先客の某アカネさんは、既に陰に移動しておりました。



こんな感じで、オシロイバナさんの葉の上で禅定。
修行の道は長いですが、トンボの魂で一心に進みましょう。
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