ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

変調乱調それでも歩く里の道

2018-12-09 08:00:17 | 里山を歩く
 カメラは、楽し。



撮ってみたのは、サツキさんの黄葉でしたが。
背後のクチナシさんも、いい色出てます。
が、向こうの土手の草が今も青いのは、ちょっと気になる年の暮れ。



それでもめげずに、撮った柳さんですが。
今なお青葉さんあり、命は長し。
と、ここで、モードの不適に気づいて、ちょっと調整。



命短し、恋せよ乙女。
オトメツバキさんでなく、ヤブツバキさんですが。



車庫裏で、既に咲いておりました。



それも、こんな感じで。
一輪ならず、みんなで春めく初冬かな。
昨夜は不本意ながら、句会欠席でしたが、お隣さんの菜園も、やはり気になる。



やはり、白菜さんは今一つ。
暖か過ぎると、白菜さんは丸くなりにくい。
そんな暖冬は、お鍋のお味も、今ひとつ。



それにしても、やはり。
久々の朝撮りですから、下手を承知でシャッター止まらず。
ダンコウバイさんの根元も、いとおかし。



天上仰げば、なおおかし。
遠くの軒端のスズメバチさんの巣は、今は昔の夏の夢。
それでもなんとか、昨日から冬さんはお出ましになり。



こんな感じで、水場は薄氷。
そうです皆さん、わが町笠間は、寒いのであります。
寒い盆地から明日を切り開くために、私ブログ主は、全力で働きます。



 ちょっと、語調が変調しました。
昨日は市内におりましたから、選挙演説を聞き過ぎましたか。
今日は投票日ですね。



ヤマツツジさんも、勘違いする年末。
自然さんも変調の時代だからこそ、人間さんの心の芯が大切です。



今日はどうなるかと思いましたが、竹林さんにニシキギさんあり。
ミツバアケビさんとともに、この一帯は例年の基本通りです。
ではでは、お天道様に感謝で働けるよう、清き一票投じましょう。
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