ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

朝露の菜園を歩いております

2014-05-08 06:56:10 | 里山を歩く
 ねぎ坊主さんが、満開です。



こんなふうに。
小さいお花が、ひとつにまとまっております。



なぜか、はぐれている人もおりますが。
種を自家採取できるのは、今では、有り難いお野菜です。
後方の青葉は、ココミさんです。



成長すると、こんなふうに開いて、クサソテツさんとなりますが。
手前の仏壇用の小菊さんが、こごむ朝。



今年は海が冷たいので、冷夏になる、と。
友人の磯釣り師も、予報するこの頃。
拙宅の菜園でも、それなりに防寒がされております。



キュウリさんの苗には、田んぼに投入している、天然ミネラルの袋の再利用で。
行灯の枠は、荒れ山のヌシ・アズマネザサさんの茎を活用。



エンドウマメさんの霜よけとしても(画像右後方)、拙宅の担当者は使用しております。
今では、無用の長物の代名詞ですが。
身の回りの、あらゆる資材を、知恵と手間をかけて使うという。



縄文時代からの手仕事の伝統が、日本を丸く治めております。
梅の木陰のフキの青葉さんでございますが。
木陰があると、山菜さんが自生できますね。



ソラマメさんの木陰にて。
キチョウさんも、お陰様の朝でございます。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ねぎ坊主さん、可愛いですね (しおん)
2014-05-08 23:26:18
背の高さが違うねぎ坊主たちが並んでいる姿は、
通学班で歩く、新学期の子供たちみたいです。
フキが、しっとりと地面に在る光景も、とてもすてきです。
楽しく懐かしく、読ませていただきました。^^
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Unknown (青葉)
2014-05-09 05:57:03
しおん様

ありがとうございます。
ブログ拝見いたしました。
長い歴史の積み重ねのお陰様で。
今日も有り難い風景がありますね。
感謝の心で、青葉もコツコツ歩いておりますが。
何とぞ宜しく、お願いいたします。
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