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昨日の続き、息栖神社さんは、参道がそのまま水辺に直結。
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一の鳥居から先は、水の参道となり。
その先は、もしかして行き止まりかと思いきや。
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さにあらず、風も水も光も、狭き門ながら、往来は持続しているようです。
人間さんも、小舟に乗れば、自由に行き来ができるようです。
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さて、大鳥居の両脇には、一対の小さめの鳥居もございます。
歴史のある井戸が、今も祀られているのでした。
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御由緒も、しかと拝見しました。
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向こうから拝見すると、こんな感じです。
潮の混じる低地で、真水の井戸がこんこんと湧き。
参集する人間さんの活動を、長きにわたって支えられたことに感謝。
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その有り難い水源は、今も湧水となって海へと注いでいるようです。
海辺の地下では、比重の重い海水が真水の下に潜り込んで、その上に斜めに真水が上っていると聞きますが。
この水は、神宮方面の水源とも、もしかするとつながっているのかもしれませんが。
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すべては、長い長い歴史のヴェールに包まれております。
しかしそれでも、現場の長い長い枝垂れ柳さんの下に立てば、確かに感じられる風はあり。
堤防を越えて、遥かに遠望いたしました。
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すると、お天道様に照らされて、海とつながる広大な水面。
見上げれば、天空に何やら。
船らしきものが、ゆらぎながら去来しておりました。続く
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一の鳥居から先は、水の参道となり。
その先は、もしかして行き止まりかと思いきや。
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さにあらず、風も水も光も、狭き門ながら、往来は持続しているようです。
人間さんも、小舟に乗れば、自由に行き来ができるようです。
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さて、大鳥居の両脇には、一対の小さめの鳥居もございます。
歴史のある井戸が、今も祀られているのでした。
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御由緒も、しかと拝見しました。
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向こうから拝見すると、こんな感じです。
潮の混じる低地で、真水の井戸がこんこんと湧き。
参集する人間さんの活動を、長きにわたって支えられたことに感謝。
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その有り難い水源は、今も湧水となって海へと注いでいるようです。
海辺の地下では、比重の重い海水が真水の下に潜り込んで、その上に斜めに真水が上っていると聞きますが。
この水は、神宮方面の水源とも、もしかするとつながっているのかもしれませんが。
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すべては、長い長い歴史のヴェールに包まれております。
しかしそれでも、現場の長い長い枝垂れ柳さんの下に立てば、確かに感じられる風はあり。
堤防を越えて、遥かに遠望いたしました。
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すると、お天道様に照らされて、海とつながる広大な水面。
見上げれば、天空に何やら。
船らしきものが、ゆらぎながら去来しておりました。続く
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