ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

寒風翌朝のそぞろ歩きですが

2019-01-10 07:22:52 | 里山を歩く
 庭先は、枯葉の山。



枯葉の主は、大杉さんですが。
雨樋にも、積もっているかも。
昨日は、大風の笠間でしたので。



屋敷神さん前にも、一山。



石段には、枯れ枝もあり。
中段あたりに、正体不明の野鳥さんがおり、一枚撮りましたが。



拡大すると、シャッタースピード遅いので、こんな感じですが。
おそらく、アオジさん(→こちら)と思われます。
昔からお馴染みの鳥さんですが、最近は絶滅危惧種らしいですから、驚きです。



なんとか皆さん、生き延びて頂きたいものです。
マンリョウさんの赤い実など、お召し上がり頂きながら。
 
 ところで、この寒さですが、ニホンスイセンさんが開花。



 さすがですね。
ご立派な心映え。



こうべを垂れた、二人静さんもおり。



寒中でも、開花に感謝の日本国。
田んぼのほうは、二度目の耕うん終えて、春を待つ。
頭上では、羽音が近づいて、遠ざかっておりました。



首が長いので、カルガモさんだろうと撮りましたが。
こうして見ると、そのようには撮れていない。
はてさて。



それにしても頭が寒いと感じましたが、帽子をかぶり忘れておりました。
遠くの麦畑の青葉さんには、一面白い、霜の帽子。
寒さ続きますので、皆様もご自愛ください。
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