春立ち上がるは頃花粉も多し

　わが里も、春蘭さんの時節。



拙宅裏の土手の中ほど。
咲き揃っておりました。
青葉さんも、良い感じで。



霜に当たらぬところですので、伸び伸びと広がっておりますね。
ホーホケキョさんも、こだましておりますが。



コバノガマズミさんも、動き出し。
落葉樹の移植も、そろそろ大詰めの頃。



クロモジさんにもせかされておりますが。
落ち着いて対処することが大切です。



それにしても、急な気温の上昇でした。
地温を一気に追い越し、杉花粉も相当量飛散したようです。



そんな中で、地植えのヒヤシンスさんを撮りつつ。
花粉以上に、その表面に取りついた某物質こそが、皆様の花粉症の真因ではないかと（→こちら）。
思うほどに、本来は某物質症と命名すべきではと、素人なりに思うこの頃。



より正確には、某国飛来物質症と言えなくもない現状と感じますが。
某アジア様御用達の報道しない業界さんの力あるうちは、それはきっと成す能わず。
やがては日本本来の春が戻るようにと、フキノトウさん見つめました。
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