ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

昼も夜もお天道様に感謝です

2015-02-17 06:31:23 | 里山の言の葉
 春さんを、待っております。



薪を、くべながら。
暦の上ではもう春で、昼の陽射しも強まっておりますが。
やはり、こちらは、盆地の片隅でございますので。



こんなふうに、毎夜毎夜、薪で暖をとっております。
薪はもともとが木ですから、太陽エネルギーが固定されたものです。
近頃の発電よりもずっと長らく、太陽光線印ブランドで働いてまいりました。



その結果、灰になってしまいますが、枯木に花を咲かせるミネラルと。
はいという素直な心が、常に日本を照らしておりました。
そんな、拙宅のなんちゃって薪ストーブさんでございますが。



早いもので、あれから九年。
いまだ大悟徹底には至りませんが、お陰様でトラブルは無し。
補強した床の上に、現場の残りの耐火石材などを配してしつらえたのみですが。



簡素な熱願は、有り難く。
その余熱もまた、太陽光線印の陰徳でございます。



薪をくべている時には、灯油ストーブさんはベンチ入りですが。
昨夜は、つやつやの反射板を鏡と、陰徳さんが輝いており。
灯油さんにもお天道様宿る、有り難い日本に感謝です。
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