明日の葉っぱ(8×8)=69

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テイク・イット・イージー  ジャクソン ブラウン

2020-01-05 20:59:00 | 僕の音楽日記


テイク・イット・イージー
といったら
イーグルス
の印象が強い

そりゃ
グレン・フライのボーカルがピッタリと
ハマって
ドライブ感ある
演奏と重なって
自由なウエストコーストの風に
あった
歌に仕上がった作品だから…

でも
作曲はジャクソンブラウンなんだよね。

イーグルスへ提供した歌でも
ジャクソンブラウンもcoverしてるし、
どちらも甲乙つけかたい
好みに別れるものだ。

ヒットして聴き慣れてる方に
軍配はあがるものの

あえて
ここにアップしたのは
ジャクソンブラウンの方。

西海岸を代表する
ロックの殿堂入りのビックアーティスト。
ドイツ生まれ🇩🇪でもあり

あのBoss
ブルース・スプリングスティーンと同じ年とほぼ同じ時期にデビュー

共演してることもしばしば。

「テイク・イット・イージー」
のイーグルス版と
ジャクソンブラウン版とでは

ゴツゴツ感がある荒削りで疾走するドライブ感は圧倒的に
イーグルス

聴いていて
勢いをつけさせてくれる
グレンフライのボーカルのもつ
魅了なんだろうなぁ…

それと対局は
ジャクソンブラウン

優しい
丸みのある柔らかい
テイク・イット・イージー

気楽に行こうぜ!
同じ言葉を発する
のにも
雰囲気が違えば
聞こえてくる
ニュアンスも変わってくる。


本家のもつ曲をつくったものの
懐の深さを感じる
ジャクソンブラウン版の
テイク・イット・イージー



ジャクソンブラウン
イーグルス
JDサウザー

西海岸サウンドの素晴らしいアーティスト達

ビートルズに乗り遅れた
洋楽オンチの僕が
洋楽の良さ、洋楽の雰囲気に
馴染んだ
アーティスト達。


カントリー、フォーク
そしてロックと
西海岸のあの風のような
歌がやっぱり
アメリカを感じさせてくれる。




Bossとの共演。
微笑ましい
笑顔の二人
両雄並び立たっている。





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