昭和という時代
喫茶店は
色々なドラマがあったり、
見えたり
略して『サ店』といってみたり、
いつ頃からだろう
cafeなんて言い出したのは?
喫茶店…
茶を喫むという意味での喫む。
コーヒーや紅茶、飲み物やお菓子、果物、軽食を提供する場所をいう。
喫茶店は
子供のいくところでは
なかった僕らの小さな頃。
大人の社交場。
なにやら難しい話をする場所のような
子供が立ち寄ってはいけない敷居が高かった場所。
人間模様が交錯する『喫茶店』
岡本おさみさんの歌によく登場する
喫茶店。
♪喫茶店にゆけば今日もまた
見出し人間の群れが押し合いへし合い…
『ひらひら』
♪薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で長い話に相づち打って
そして右と左にわかれて…
『リンゴ』
♪日照りの街の喫茶店
君は頬をへこませ
クリームソーダをごくり ごくり
燃えるように君を抱きたいんだ
『夕立ち』
♪僕はいつも窓側の
同じ椅子にすわり
コーヒーなど飲みながら
店の方を見てる
『花の店』
♪甘い情熱とかした
コーヒー
醒めないうちに
飲もうじゃないか
『黄昏に 乾杯』
♪群衆を飲み込んだ
都会の悲しみの渦の中に
コーヒー一杯の優しさを
注ぎ込む僕の歌よ…
モーニング
モーニング
君の朝だよ
「君の朝」
岸田智史さんの歌は
サビの♪モーニング
モーニング!
正しく喫茶店のモーニングを強調!
と戯けて僕は解釈しましたが…、(笑)
岡本おさみさんの歌詩には
喫茶店が舞台になっていた。
喫茶店…昭和の良き時代
あの頃の歌は
喫茶店でもよく流れていたっけ。
cafeには似合う歌ではない
喫茶店に似合う歌
僕たちはそんな時代で歌を聞いてきた。
USENから流れてくる
オリコンチャートの歌
流行り歌
ナツメロ
色々な歌を喫茶店で聴きながら
人を見ていたり、窓の外を眺めたり
向こうのテーブル
こっちのテーブル
悲喜交交の人間模様
喫茶.軽食という看板は
もう昭和。
今じゃ
cafe…
オシャレだよね
喫茶店…
レモンスカッシュ
ミックスサンド
たまごサンド
鉄板ナポリタン
カレーライス
オムライス
クリームソーダ
鉄板メニュー
あの頃コーヒーが飲めなくて
喫茶店にいっても
メニューで注文するのも
こんな感じのものだったよ。
働き始めたころ
昼の休憩は喫茶店に行ってたけど
コーヒーチケット買って
喫むのは
コーヒー飲めないから
アイスティー
アイスミルク
ソーダ水
漫画、雑誌を読みながら
昼休憩してた。
♪喫茶店にゆけば今日もまた
見出し人間の群れが押し合い
へし合い〜
なんて歌いながら喫茶店に入っていった
岡本おさみさんの歌詩はピンポイントでキャッチーだったので
場面場面で口づさむ。
そうだ!
cafeでなく…
喫茶店に行こう!
サ店に!
ありましたね。
でも、ある店ない店もあり、
アイス単体を注文するより、
アイスのせのクリソー(クリームソーダ緑色のやつ)のある店で一挙両得のオーダーをしてました。(^^)
その辺からクリームソーダにハマったのかもしれません😁
サ店!
好きですね〜😄
幼少期のサ店で強烈に印象に残っているものが…
「ウェハースが刺さっているバニラアイス」
ですね〜
絶滅危惧種かもしれませんが🥺
「君の朝」!
最近聴いてないですが「モーニング」の解釈が秀逸すぎです🤣
有線も「邦楽のリクエストチャンネル」を流してくれてるところも無いかもと🥺
余談ですが、有線。
・金太の大冒険
・この木なんの木
は駄目と言われた経験があります😶
駄文失礼致しました🍀
僕も味噌汁はあまり好きではありません😶
そんな中で好きな具ランキング!
③とうふ
②なめこ
①しじみ
です😊
( ゚д゚)ハッ!
全部3文字!