あおいほしのミュージックライフ

ミュージシャンあおいほし(青井保志)の音楽活動や楽器や音楽観をつれづれなるままに書いています。

超ミニギターEpihone Roadie、レギュラーチューニングへの道(番外編)シールドが刺さらない!?

2018-06-28 14:40:36 | 楽器

§ 超ミニギターEpihone Roadie、レギュラーチューニングへの道(番外編) §

レギュラーチューニングの方は、(その2)でほぼ完了したが、Epiphone Roadie様の最後の加工をやった。

それはシールド穴が少し小さいので、シールドが最後まで刺さらないのである。

つまりシールドジャック(メス)のシールド受け部が本体穴が小さくて広がり切れないのだ。流石made in C国 (笑)

 

 

 

・・・で、本体のシールド穴を彫刻刀で削った。

 

 

その削り屑を排出するために、ポット交換穴カバーを開けてびっくり玉手箱ポン! 

なんと配線されてない線が1本、むき出しのまま放置されている。

赤い線だから何か意味のある線だろうが、ちゃんと音は出てる。ある意味素晴らしい!(笑)

多分推測するに、ハムバッカーピックアップをシリーズで使わなければいけないのを、シングルで使って、

片方のシングルのホット線を放置しているのではないかと・・・ これはこれで凄い! さすがC国! (^^;

 

 

まぁそんなこんなで、なんとか、調整も完了し、無事にシールドも刺さるようになりました。

私の前のオーナーはどういう風にして使っていたんだろ!? (^_^ゞ

 

 

 

 

「超ミニギターレギュラーチューニングの道(その1)~(その2)」で書いたように、

そこそこレギュラーチューニングも音程が合うようになりました。

チューニングはちょっと甘いところがあり、完ぺきではないけど、まぁ許容範囲でしょう。

通常使用には耐えられます。 ・・・って、私の耳が悪い!?(爆) (^^;(^^;(^^;    

 

 

■■ レギュラーチューニング外科手術後のRoadie動画 ■■

https://youtu.be/8wAKLNcddkI

※最後の「ワン!」は愛犬のお褒めにあずかりました(^_^)    

 

 

超ミニギター、レギュラーチューニングへの道(おわり)

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