§ 超ミニギターEpihone Roadie、レギュラーチューニングへの道(番外編) §
レギュラーチューニングの方は、(その2)でほぼ完了したが、Epiphone Roadie様の最後の加工をやった。
それはシールド穴が少し小さいので、シールドが最後まで刺さらないのである。
つまりシールドジャック(メス)のシールド受け部が本体穴が小さくて広がり切れないのだ。流石made in C国 (笑)
・・・で、本体のシールド穴を彫刻刀で削った。
その削り屑を排出するために、ポット交換穴カバーを開けてびっくり玉手箱ポン!
なんと配線されてない線が1本、むき出しのまま放置されている。
赤い線だから何か意味のある線だろうが、ちゃんと音は出てる。ある意味素晴らしい!(笑)
多分推測するに、ハムバッカーピックアップをシリーズで使わなければいけないのを、シングルで使って、
片方のシングルのホット線を放置しているのではないかと・・・ これはこれで凄い! さすがC国! (^^;
まぁそんなこんなで、なんとか、調整も完了し、無事にシールドも刺さるようになりました。
私の前のオーナーはどういう風にして使っていたんだろ!? (^_^ゞ
「超ミニギターレギュラーチューニングの道(その1)~(その2)」で書いたように、
そこそこレギュラーチューニングも音程が合うようになりました。
チューニングはちょっと甘いところがあり、完ぺきではないけど、まぁ許容範囲でしょう。
通常使用には耐えられます。 ・・・って、私の耳が悪い!?(爆) (^^;(^^;(^^;
■■ レギュラーチューニング外科手術後のRoadie動画 ■■
https://youtu.be/8wAKLNcddkI
※最後の「ワン!」は愛犬のお褒めにあずかりました(^_^)
超ミニギター、レギュラーチューニングへの道(おわり)
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