今日は、二十四節気の“大寒“。
一年でもっとも寒い時期です。
今のところ小雪ですが、予報ではこれから超一級の寒波がやってくるそうです。
あまり降らないことを祈ってます。
さて、晩秋にとれた、たくさんのキウイフルーツ。
知り合いの方にお裾分けしたりしましたが、まだまだ沢山あります。
我が家では生食にします。もちろんソースやジャムに加工もします。
生食としては、ヨーグルトにカットしたキウイをトッピングし、更にその上にキウイソースをたっぷりかけます。どちらも贅沢に使用します。
毎朝、5〜6個使用します。
もちろん、ヨーグルトも手作りですよ、、、。
実は、どんどん消費していかないと腐り始めるのです。
キウイは、もぎたての頃は硬くて食べられません。また、そのままだと追熟しない限り、長期間持ちます。
そこで、リンゴなどと一緒に保存し追熟させることにより、一週間で食べごろを迎えます。
ところが、今年は全て追熟状態となってしまいました。
傷がついた果実が含まれていたのでしょうか。
あるいは暖かい日が続いたことが影響したのかもしれません。
追熟が完了しおよそ一週間くらいは食べごろです。
しかし、それが過ぎると、どんどん腐り始めます。
一個でも腐ると、周辺にも影響を与えるため、毎日数個を消費しなければなりません。
毎日贅沢に使っていますが、そろそろ生食用は諦めて加工するしかありません。