7日の昼ねぶたの運行は、猛暑のせいか観覧客も少なめに思えたのですが・・・
夕方になると、どこからともなく車が集まってきて青森港周辺は車のオンパレード・・・
というわけで会場からは結構距離がありますが、比較的車が少ない場所へと車を停めて、花火の見える岸壁まで歩いて行きました
すると、ねぶた囃子の音色が聞こえてきて、到着するとちょうどこのような状態でした
あああああ~~~既に始まってるじゃないですか・・・ (゜J゜ ;
遠くへ行ってしまうねぶたをぼ~っと眺めていると、目の前に次のねぶたが現れました
おっと~知事賞を受賞した日立連合ねぶた委員会の『不動の剣、義仲を救う』じゃないですか~
おお~っとお次は、今年のねぶた大賞を受賞したヤマト運輸ねぶた実行委員会の『海幸彦 山幸彦』ですな~
それにしても、夥しい数の人です
それだけ、この海上運行と花火大会を楽しみにしている人が多いということですよね スバラシイ!
ねぶたの姿が遠のいていくと、お待ちかねの花火が始まりました
まるで花のような花火です・・・ ※ベイブリッジの色にも注目!
こちらは、大輪ですね~
海上運行のねぶたと火の粉・・・ではなくて、花火です
た~まや~か~ぎや~
来ました来ました~
ねぶたが戻ってきましたよ~
さてさて~、こちらは商工会議所会頭賞を受賞したパナソニックねぶた会の『水滸伝 混江竜・李俊』です
ねぶたの一部にLEDを使っているだけあって、ひときわ明るくて鮮やかですね~
そしてこちらが、市長賞を受賞した青森県板金工業組合の『勇猛の将・樊噲』です
赤い誘導棒の光がねぶたとマッチしていていいですね~
おっと知事賞を受賞した日立連合ねぶた委員会の『不動の剣、義仲を救う』ですね
夕方に会った時とは雰囲気が違って、夜はまた一段と格好いいじゃないですか~
※左に見えるのは、青森自衛隊ねぶた協賛会の『平四郎と血染めの下駄』です。
ラストは、ねぶた大賞を受賞したヤマト運輸ねぶた実行委員会の『海幸彦 山幸彦』です
海の上にいるせいか、ねぶたの中にいる熱帯魚やイルカ、亀たちが一段と輝いて見えました
ねぶたと花火を同時に観られる至福のひととき
また来年も楽しみにしていますよ~
では、See you again...
by ヴァ♪