「そうせい」 ～マイブーム

 今、大河ドラマはご存知のように「花燃ゆ」で、これは
長州・山口県が舞台なので地元民としては一層興味
を持って毎週見ております。
このドラマの中で北大路欣也さんが演じられていた先
の藩主・毛利敬親は現実でもよく「そうせい」(そうしなさい)
とよく言われていたそうで、「そうせい侯」とひそかに?
呼ばれていたそうです。ドラマでもそれはよく使われて
て、何となくユーモラスでした。
それで、私の現実も時々その言葉が出て、マイブーム
となりました。

ちなみに、どういう場合か一つわが家の例で～
わが家は、台所毎・食事を自分自分でする者が多く?
一グループと一人と一人の計三グループあります。
(母の食事を当番でやっていますので、その時は一人が
二人になりますが)
その食事当番、母のことを考えて用意しなければいけな
いのですが、よくマンネリ化しています。(私も言えたギリ
ではないですが) ですから、こう言いました「今後は、当番
でない者も時折差し出しをしよう、誰の当番の時でも」。
すかさず自分でまた言いました「そうせい」。(～家族の者
は聞こえていたでしょうか、わかっているでしょうかね)(^_-)