先日も、私のところへ来られたお客さんで元より
知人である人から聞きました。
お母さんを「胃ろう」の処置にされたとのこと。
~私はまだ事情も聞かないうちから、「私の伯母
さんも胃ろうにしたけど、従妹はやはり胃ろうまで
しなければよかったと言っていた」と、会話のつも
りで言った。(この伯母は十年くらいこれで延命)
すると、「うん、でもそこは(介護施設)本人に食事
をずっとついてとらす人がいなく、胃ろうを扱う人
ならばいるということで」と、お母さんがついに食
べ物を口から摂られることができなくなったことを
いわれた。
それから、自分では食事を止めることや他へ介護
施設を移すことの困難なども聞いていた。
~そんな時です。先日、NHKテレビのいつもの夕方
の「クローズアップ現代」で「延命治療の現場」の
ような内容のを報道していた。
その番組でもあらためて知るには、特に最近は社会
の老齢化からか「延命治療」の希望否かを聞こうに
も家族さえなく、医療の現場が困惑しているとのこと。
その報道でも、合わせて思うことです。そういう場合
もし自分ならば・・・、そうです元気な時に自分の意思
を書面に控えていていることですね。
また、この「胃ろう」などの場合、家族があっても困惑
する事態です。
さてと、私の方~この「書式作成」などは日ごろ本職
です。(^_^.) ~その報道のの一日も二日も日を置
かずすぐに作成してみましたです。
~今頃、オークションにも出しているかもしれませんね。(@_@)
今後も改良の余地はあるかもしれませんが・・・。
先ずは、「元気な時に」 「延命治療等希望書式」が~
キーワードですね。
ちなみに、私の家族の者に書かせてテストしましたが、
項目も少なくわりにすんなり書いてくれていますね。(^_^.)