今日もギラギラ太陽で暑い一日！
外には出たくないなと思いながら庭の掃除を朝のうちに済ませ
体がだるくてゴロゴロ～。
知人からインターフェロンってなあに？と聞かれ
「元々体内で作られる物質で、体内に入ってきたウイルスが
増えるのを抑える動きをするみたい」
難しくてうまく説明が出来なかったけれど、ひろばあちゃんは
多分、昔々にした輸血が原因かと思われるけどＣ型肝炎が
何十年もたってから発見～＠＠
一番最初に見てくれた主治医は「きっとこれから良い薬が
どんどん出てくるから心配しないで待ちましょう」
この数年Ｃ型肝炎に効果がある薬がどんどん出て、ひろばあちゃんも
恩恵にあずかることが出来ました。
でも、ウイルス性肝炎の事がまだ理解されていないこともあり
時々「うつるんでしょ！」
病院に入院した時は看護師さんから「あなたはお風呂一番最後にして下さい」
会食時も一緒に食べるのを嫌がられたり、私は黴菌おばさんだわと
何度も思って人に会うのが嫌になったり～（＞＜）
Ｃ型肝炎は血液感染なので、感染者の血液が体内に入らない限り
感染することはなく、日常の生活、食事を同じお皿から食べても
お風呂に一緒に入っても、洗濯ものを一緒に洗っても
蚊に刺されたりして、近くに非感染者がいて刺されても
先ずうつることはありません。
それでも食事の時はひろばあちゃんの分だけ別皿に取ったり
血液が外に出るようなことがないように細心の注意をしています。
人に知られたくない病気だなと思っていたけど、沢山の人に病気を
正しく理解してもらいたいと思うこのごろです。
