ひろばあちゃんの気まぐれ日記

東京の空

治療日、昨日と家でじっとしていたけど
今日は用事が沢山出来て市内へ出かける。

途中でお腹が空いて文学館の喫茶でサンドイッチを注文。




本を見ていたら高村智恵子の「あどけない話し」が目に留まる。

昔、本の虫だったひろばあちゃんは学校の図書室の本を
片っぱしから呼んで、智恵子抄は何度も読み返し

「智恵子は東京には空がないと言う。 
 ほんとの空が見たいと言う~」

「ほんとに東京には空が無いのかしら~」と真剣に
思ったことがある。

40数年前上京した時、東京は匂いのある街だと思った。

今でも田舎に帰り帰京すると、東京はゴミゴミした匂いがある。

東京でも、ひろばあちゃんの住む辺りは自然に囲まれて、
青空もきれいで夜は星空がキラキラと良く見える。




智恵子の住んでいた東京は故郷の安達太良とは全然違う
空があったのだろう。 

自然大好きなひろばあちゃんは、自然に恵まれた中で
過ごせる事に感謝!




コメント一覧

ひろばあちゃん
Junさん
ありがとうございました。

眩しすぎる太陽でどんな写真が撮れるかしらと
一か八かでシャッターを押しました。

光が強すぎて多分無理だろうと思ったのですが
ひとつ又勉強しました。
ひろばあちゃん
airan1938さん
昔は本が大好きでしたが、最近はあまり読む機会が
ありませんで、本を見てると眠くなってしまいます。

夕暮れの写真は撮るのに一苦労でした。

太陽がまだキラキラしていましたので、まともに
見れませんで、撮る前に大体の構図と場所を確認して
目を閉じてシャッターを押しました。

何枚かは失敗でしたが、ススキの穂が輝いているのを
見て嬉しくなりました。

Jun
すすき
実物よりもこのすすきは綺麗ですね。
写真の魅力を堪能しました。
普通に撮ると、こんな光は撮れない
のでしょうね。素敵です。
airan1938
今晩は
http://blog.goo.ne.jp/airan1938
ひろさんは文学少女だったのですね!現在も本を読んでいらっしゃる
尊敬します。
私は文学には縁が無くて、本屋で専門書(カメラ・建築)を
見る程度です。
夕暮れの写真、良いですね~、郷愁を感じます。
ススキの穂が太陽の光を受け輝いている、この輝いている
所を表現したいのですが、未だできません。
ひろばあちゃん
じゅん Sさん
市内でもどんどん開発され住宅や老人ホームなどが
沢山出来てますね。

この辺りは都の自然保護地区や町田市の環境
保護地区に指定されている所が多いですので
自然が守られています。

それでも開発は進んでいますが~。

私は自然がないと息がつまりそうになりますので
美智子の言葉が胸に刺さります。
じゅん S
自然いっぱい!
素敵な夕景ですね。我が家のまわりでこのような
景色はみられなくなりました。森がなくなり家が
いっぱい建っています。

自然に囲まれて綺麗な空気をいっぱい吸えて、羨ましいですね。
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