芥川龍之介の「蜘蛛の糸」
子供の頃に読んで何だか怖い思いをした記憶があるけど
何年か前、朗読の勉強をした時に再び出会って大好きになった小説。
「ある日のことでございます。お釈迦様は極楽の蓮池のふちを
独りでぶらぶらお歩きになっていらっしゃいました」
この小説のハスは全部白色だけど、今日見に行った大賀ハスはピンク。
今朝は６時に起きて主人のお弁当を作り～８時半ごろ、どうしても
具合が悪くて３０分位横になろうと寝て、気がついたらお昼！
ビックリ！
薬師池のハスを見に行って来ようかな～＠＠
「お昼だけど咲いているかしら！」
相変わらずフワフワ歩きながら公園に着くと人がいっぱい！
花よりザリガニ捕りに熱中のお父さんや子供たち！
今日は涼しいので花も開いているのがあり蕾も沢山！
千葉で発見され、今では各地で大賀ハスが見られるようになり
薬師池も３０００平方メートルの蓮田があり大輪の花は見事！
のんびりハスの花と園内を巡って６０００歩の散歩でした。
