（ヒメギボウシ）今日は隣町で日本で初めてというオカリナのコンクールがあり、数日前チケットを購入。
アンサンブル部門、合奏部門、ソロ部門と３部に分かれて午後１時から審査発表終了まで４時間半。
北は北海道から九州福岡まで３６組の出演者。
ハーモニーがとてもきれいなグループ。トリプルオカリナをきれいに吹きこなすソロの方たち。
オカリナ落語のユニークな方。
オカリナの講師や演奏をされているプロの方もいてオカリナ漬けの半日♪
「楽しいオカリナコンクール」のタイトル通り、ホットな雰囲気の中で参加者全員が賞をもらい上位三組
優秀賞、純優勝、３位と部門ごとに選ばれ、アンサンブルは北海道から参加された男性お二人の「いのちの歌」
のびやかな演奏とハーモニーでさすが北海道と思っていたら優秀賞～！
北海道出身のひろばあちゃんは自分の事のように嬉しくなりました。
合奏部門は横浜のグループで「毬と殿様」
ソロ部門は愛知県から参加の女性の方。「南部牛追い唱」「オカリナの夢」
この方はオカリナの音色がとても優しくて、ひろばあちゃん的にも最高に気にいった演奏者。
時々通る神社の前に「苦しい道を楽しみながら歩いている人は遠くても到達できる」という言葉がいつもあり
オカリナも簡単に音は出せるけれど、満足のいくような演奏が出来ないで悩むことが多く、何事も
楽しんで出来るようになれたら幸せだといつも思う。
今日は懐かしい方たちにも沢山会えて嬉しいひと時でした。
（ササユリ）
