焦付き

管理の甘さを露呈するような話だが、
当社のように類多く細かな商材を扱うと、
お客様の数が何百ともなることから、
どうしても発生してしまうのが焦付き

要するに貸倒れ。


金額の大小問わず、
世の中には平気で踏倒す人がいる。
東京の営業所で一件それが明らかになった。

経営者としては全く納得が行かず、
訪ねてみたところで、もぬけの殻。
腹立たしいというか情けないというか。
人間が多く存在する東京だからこそ、
こういう人達も沢山いることを思い知る。

勿論そうならない様に対策しているが
今回のような個人事業主の中には、
計画的にする人もいると聞くから尚怒れる。


昔からこういった取り立て事は私の仕事。
居留守を使われる事もたびたびであったが、
罵声を浴びせられたりした事も数度。

金払わずに逆切れするなんてのは最低。


経営とは本当に色々なリスクが伴う。
色々あった夏が終わろうとしているが、
逆にいうなれば明日から次なる新しい秋が来る。

一番働きやすい季節でもある。
焦付きの事は反省としつつも気分を改め、
気持ちよく秋を迎えたい月末であった。




そんな東京の風景二つ。

こんなAEONが有るのは驚き！
隣にあったコンビニより間口が小さかった。



相変わらず東京でのバス利用。
使えば使うほどその利便性が良く分かる！