個人練習こそするものの、
はっきり言って音楽から離れてしまっている今、
聴く事もどこか遮ってしまっていた様に感じる。
それはあまり良くない。
なので先日の週末、
あえて「一生懸命」音楽を聴いてみようと、
部屋のCD棚を今一度見直して数枚をチョイス。
少々音量大きく聴いてみた。
この私流、一生懸命に聴くというスタイル、
明らかにBGMとは違い、何かしながら聴く、
いわゆる「ながらスタイル」という事とも違う。
一点スピーカーを眺め無心で聴く、位の感覚。
なので正座し手は常に握りしめ...ちょっとうそ。
.....まぁそんな前置きはこれ位にして。
その時「やっぱり」取り出したのはこのCD。
ミシェル・ルグランのオーケストラと、
アルトサックス奏者、フィル・ウッズの共演。
このCD、実はこのブログを書き始めた、
15年ほど前に私のお気に入りCDなんて表題で、
紹介した事が有る程、お気に入りなのだ。
決してトランペットが凄いのではない。
(勿論、バックのオーケストラのラッパは凄いが)
では何が凄いかというと、
タイトル曲でもある「イメージ」という曲の
ピアノとサックスの掛け合いが余りにも凄いのだ。
15分程の大曲だが、正に手に汗握る、
そんな感じで流れるそれは正に一生懸命聞かないと
演奏者に失礼に当たる^^という程なのだ(やや言い過ぎ)
で、今回一生懸命聞くついでに、
日頃は余り私は目を通す事が無い
この曲のライナーノーツを読んでみたところ!
なんと、こんな大曲含めCDの曲全てを
移動中の飛行機の中、六時間で書き終えたという、
恐ろしい事実を発見して二度聴きならぬ三度聴き!
聴くだけで音楽に対しての意欲が沸いた、
そんな一曲に触れた休日であった。
はっきり言って音楽から離れてしまっている今、
聴く事もどこか遮ってしまっていた様に感じる。
それはあまり良くない。
なので先日の週末、
あえて「一生懸命」音楽を聴いてみようと、
部屋のCD棚を今一度見直して数枚をチョイス。
少々音量大きく聴いてみた。
この私流、一生懸命に聴くというスタイル、
明らかにBGMとは違い、何かしながら聴く、
いわゆる「ながらスタイル」という事とも違う。
一点スピーカーを眺め無心で聴く、位の感覚。
なので正座し手は常に握りしめ...ちょっとうそ。
.....まぁそんな前置きはこれ位にして。
その時「やっぱり」取り出したのはこのCD。
ミシェル・ルグランのオーケストラと、
アルトサックス奏者、フィル・ウッズの共演。
このCD、実はこのブログを書き始めた、
15年ほど前に私のお気に入りCDなんて表題で、
紹介した事が有る程、お気に入りなのだ。
決してトランペットが凄いのではない。
(勿論、バックのオーケストラのラッパは凄いが)
では何が凄いかというと、
タイトル曲でもある「イメージ」という曲の
ピアノとサックスの掛け合いが余りにも凄いのだ。
15分程の大曲だが、正に手に汗握る、
そんな感じで流れるそれは正に一生懸命聞かないと
演奏者に失礼に当たる^^という程なのだ(やや言い過ぎ)
で、今回一生懸命聞くついでに、
日頃は余り私は目を通す事が無い
この曲のライナーノーツを読んでみたところ!
なんと、こんな大曲含めCDの曲全てを
移動中の飛行機の中、六時間で書き終えたという、
恐ろしい事実を発見して二度聴きならぬ三度聴き!
聴くだけで音楽に対しての意欲が沸いた、
そんな一曲に触れた休日であった。