福岡観光で行ったのは、
太宰府や門司港などの観光地の他、
先日も書いたようにヤフードーム。
私自身は2度目となるが、
娘は5度目と毎年出かけるほど
ソフトバンクファンに染まっている。
ところで、パリーグと言えば、
我々が子供の頃から若い頃にかけて、
球場は気の毒なぐらいの空席で、
応援団の太鼓が寂しく響き渡る
そんなイメージでしかなかった記憶。
そもそも野球観戦が好きであった私は、
1980年代に大阪に仕事で居た頃、
甲子園球場は勿論のことだが、
今は無くなってしまった大阪球場へも
足を運んだこともある。
その大阪球場の近鉄南海戦は、
閑散としていたインパクトが強すぎて
記憶が逆にしっかり残っている程。
その頃のセリーグと言えば、
巨人阪神戦を始め、チケットは売り切れ、
客席はいつも満席に近い状態だった。
ナゴヤ球場とて満席の客数33000人を
いつも集めていた様にさえ思う。
ところが今は逆転している。
先日のヤフードームの満席に比べ
ナゴヤドームの空席は何なのだろうか。
そこにはお客様のために色々工夫された
仕掛けが色々あることに今回も感心する。
始球式などセリーグがする物は
当然のようにあるのだが、
その他ファンや子供が参加する場面が多い。
そもそも選手紹介のウグイス嬢から子供だ。
写真に残すことが出来ないが、
これは子供達はやってみたいであろう。
そして毎回が終わる度に
某かのイベントが組まれているのだ。
いわゆる試合が一つの番組のようで、
それを進行するようなDJ氏がいて、
おもしろおかしく進めてくれるのだ。
そして流石にソフトバンクだけ有って、
お父さん犬が随所で活躍。
何かにつけてこの愛くるしい姿が
球場の雰囲気を和ましているように感じる。
ちなみに上の写真は、
ソフトバンクが得点すると出てくるのだ。
(これを撮るのに苦労した・・)
一寸変わったところでは、
球場内になんと「居酒屋」が有るのだ。
座った場所からは行く事が出来なかったが、
レストランではなく、居酒屋というのが
なんとも楽しげな発想ではないか!
↑こんな仕掛けも楽しい。
又以前もこれは書いた記憶があるが、
球場内を売る人達のルールが客目線なのだ。
まず売る人達は、一番下まで降りていく。
駆け下りると言った所が正解であろうか。
そして振り向くと写真のようなプラカード。
下から上に向かって一方通行で販売。
これは実にわかりやすいシステムなのだ。
彼らは真上にしか上がってこないので、
上へ下へ右へ左へ移動して売り歩く、
例えばナゴヤドームのそれよりは、
明らかに見つけやすいと言う利点がある。
それとこれは地方性だろうが、
5回を終わった頃には、ビールから
焼酎を売る人が増えてくるのも魅力。
これ又飲み手の心理を突いているのは確か。
9回にビール買う人少ないですからね。。
で、極めつけはこれ。
ソフトバンクが勝った場合のみなのだが、
ヒーローインタビューが終わると
下のように球場が薄暗くなり、
そして花火!
更にドームが口を開いて、
晴れていれば月星が拝めるとなる。
ソフトバンクが一位を走っているから
と言うことも確かにあるのかも知れないが、
2・30年前のパリーグを知る私には、
やはり積み上げてきたこれらのサービス、
パフォーマンスがお客様をつけたのだと思うと、
ついつい自らの仕事に照らし合わせて
考えずには居られないひと時でもあった。
太宰府や門司港などの観光地の他、
先日も書いたようにヤフードーム。
私自身は2度目となるが、
娘は5度目と毎年出かけるほど
ソフトバンクファンに染まっている。
ところで、パリーグと言えば、
我々が子供の頃から若い頃にかけて、
球場は気の毒なぐらいの空席で、
応援団の太鼓が寂しく響き渡る
そんなイメージでしかなかった記憶。
そもそも野球観戦が好きであった私は、
1980年代に大阪に仕事で居た頃、
甲子園球場は勿論のことだが、
今は無くなってしまった大阪球場へも
足を運んだこともある。
その大阪球場の近鉄南海戦は、
閑散としていたインパクトが強すぎて
記憶が逆にしっかり残っている程。
その頃のセリーグと言えば、
巨人阪神戦を始め、チケットは売り切れ、
客席はいつも満席に近い状態だった。
ナゴヤ球場とて満席の客数33000人を
いつも集めていた様にさえ思う。
ところが今は逆転している。
先日のヤフードームの満席に比べ
ナゴヤドームの空席は何なのだろうか。
そこにはお客様のために色々工夫された
仕掛けが色々あることに今回も感心する。
始球式などセリーグがする物は
当然のようにあるのだが、
その他ファンや子供が参加する場面が多い。
そもそも選手紹介のウグイス嬢から子供だ。
写真に残すことが出来ないが、
これは子供達はやってみたいであろう。
そして毎回が終わる度に
某かのイベントが組まれているのだ。
いわゆる試合が一つの番組のようで、
それを進行するようなDJ氏がいて、
おもしろおかしく進めてくれるのだ。
そして流石にソフトバンクだけ有って、
お父さん犬が随所で活躍。
何かにつけてこの愛くるしい姿が
球場の雰囲気を和ましているように感じる。
ちなみに上の写真は、
ソフトバンクが得点すると出てくるのだ。
(これを撮るのに苦労した・・)
一寸変わったところでは、
球場内になんと「居酒屋」が有るのだ。
座った場所からは行く事が出来なかったが、
レストランではなく、居酒屋というのが
なんとも楽しげな発想ではないか!
↑こんな仕掛けも楽しい。
又以前もこれは書いた記憶があるが、
球場内を売る人達のルールが客目線なのだ。
まず売る人達は、一番下まで降りていく。
駆け下りると言った所が正解であろうか。
そして振り向くと写真のようなプラカード。
下から上に向かって一方通行で販売。
これは実にわかりやすいシステムなのだ。
彼らは真上にしか上がってこないので、
上へ下へ右へ左へ移動して売り歩く、
例えばナゴヤドームのそれよりは、
明らかに見つけやすいと言う利点がある。
それとこれは地方性だろうが、
5回を終わった頃には、ビールから
焼酎を売る人が増えてくるのも魅力。
これ又飲み手の心理を突いているのは確か。
9回にビール買う人少ないですからね。。
で、極めつけはこれ。
ソフトバンクが勝った場合のみなのだが、
ヒーローインタビューが終わると
下のように球場が薄暗くなり、
そして花火!
更にドームが口を開いて、
晴れていれば月星が拝めるとなる。
ソフトバンクが一位を走っているから
と言うことも確かにあるのかも知れないが、
2・30年前のパリーグを知る私には、
やはり積み上げてきたこれらのサービス、
パフォーマンスがお客様をつけたのだと思うと、
ついつい自らの仕事に照らし合わせて
考えずには居られないひと時でもあった。
結構熱狂的ですね。ここのファンの方も。
2日目は応援席で観戦したのですが、
攻撃中立ちっぱなしで疲れましたが
それはそれで楽しかったです。
(でも私はドラゴンズファン・・・)
福岡、良い所ですね!!
うちは両親ともにファンクラブにはいるほどのホークスファンです。福岡を楽しんでいただけたようで私もうれしいです!!
ドームの中でやるなんてのは、
一般的には考えにくいですからね。
お陰様でよい旅行になりました。
花火を見ましたが、ちょっと感動的でした。
それにしても、楽しいご旅行だった様子で
なによりでしたね。
日ハムも素晴らしいチームですし、
札幌ドームも実は行ってみたい場所なんです。
この際、全国球場巡りなんて言うのも
有りなのかなぁと思ってしまうほどです。
実は横浜スタジアムは営業所があるのに
行ったことがないのです。
次なる出張で行ってみようか。と!?
美味しくお酒を呑む事って大切ですね!
私は苦しいとき、辛いとき、
黙って一人で日本酒を呑みますが、
あれは正直良くない酒ですね!
本当に九州はよかとこでした!
今日もご主人と楽しいお酒を酌み交わしてください。
爺さんであるビル氏が
絶賛しておられましたからねぇ。
一度そのコマーシャル聞いてみたいです。
旬な情報ありがとうございます!
試合の盛り上がりももちろんですが、それ以外のお客様を楽しませる工夫がすごいですね。
野球がわからない私でも行ってみたくなります。
楽しそうだわ!!
九州は酒どころです。美味しいお酒が造られるのももちろんですが、美味しくお酒を飲むことをホントに大切にします。
ええ、そこが球場だろうが、居酒屋だろうが同じです。周りも心得ています。
皆様、ぜひ九州に楽しい時間を(楽しいお酒を)楽しみにお越しください♪
井手綾香という名前。
ハイチオールCのCMソングは、彼女の曲との事でした。
「深いい話」に出てました。
(・◇・)/