少々ネガティブな記事で恐縮だが。
数日前とある在京プロミュージシャンが、
音楽で生計を立てるのはとても辛い、
アマチュアでやっている人は気軽で良い。
といった感じのぼやき投稿があった。
好意に感じていたプレーヤーだったが、
残念ながら一気に見る目が変わってしまった。
私は真剣に仕事に取り組んでいる。
もちろん、仕事の愚痴やぼやきも正直あるが、
プロがしている事を例えアマチュアがしたとて、
それを気軽等と蔑視する話では決してない。
当社はサービス業の部類でもある。
社員諸氏には失礼に当たるのかも知れないが
誰でも(アマチュア)が出来る事を
お金を頂き(プロ)やっている部分もある。
それは仕上がり具合であったり、
仕上がりスピードであったり、
要は商品の「質」で差を付けるよう努力して
お客様に自信と誇りを持って提供している。
誤解頂きたくないが、独自の技術で機材で、
とてもアマチュアでは出来ない物も多数有す。
私の仕事では今一つ分かり難かろう。
わかりやすいのは料理人ではないだろうか。
プロの料理人がアマチュアは気楽でよい等と
たとえばそうぼやきながら作った料理が、
本当に美味しいのであろうかと疑問に思う。
素人であっても料理が好きな人が、
楽しく美味しい料理を作る人など沢山いる。
その人達をお気軽と蔑視できるのであろうか?
生活の中にあって作る料理が全て気楽な訳はない。
それよりも、そんな趣味の料理好きに、
流石と言わしめるこそプロの料理人では無かろうか!
私にとって音楽は、
本業へのエネルギーとして確固たる位置づけである。
だからこそ憧れのプロの皆さんには、
我々の音楽の見本で有っていただきたいと思うし、
夢を壊すような発言はしていただきたくない。
仕事は何だって辛くて苦しいものなのだから。
数日前とある在京プロミュージシャンが、
音楽で生計を立てるのはとても辛い、
アマチュアでやっている人は気軽で良い。
といった感じのぼやき投稿があった。
好意に感じていたプレーヤーだったが、
残念ながら一気に見る目が変わってしまった。
私は真剣に仕事に取り組んでいる。
もちろん、仕事の愚痴やぼやきも正直あるが、
プロがしている事を例えアマチュアがしたとて、
それを気軽等と蔑視する話では決してない。
当社はサービス業の部類でもある。
社員諸氏には失礼に当たるのかも知れないが
誰でも(アマチュア)が出来る事を
お金を頂き(プロ)やっている部分もある。
それは仕上がり具合であったり、
仕上がりスピードであったり、
要は商品の「質」で差を付けるよう努力して
お客様に自信と誇りを持って提供している。
誤解頂きたくないが、独自の技術で機材で、
とてもアマチュアでは出来ない物も多数有す。
私の仕事では今一つ分かり難かろう。
わかりやすいのは料理人ではないだろうか。
プロの料理人がアマチュアは気楽でよい等と
たとえばそうぼやきながら作った料理が、
本当に美味しいのであろうかと疑問に思う。
素人であっても料理が好きな人が、
楽しく美味しい料理を作る人など沢山いる。
その人達をお気軽と蔑視できるのであろうか?
生活の中にあって作る料理が全て気楽な訳はない。
それよりも、そんな趣味の料理好きに、
流石と言わしめるこそプロの料理人では無かろうか!
私にとって音楽は、
本業へのエネルギーとして確固たる位置づけである。
だからこそ憧れのプロの皆さんには、
我々の音楽の見本で有っていただきたいと思うし、
夢を壊すような発言はしていただきたくない。
仕事は何だって辛くて苦しいものなのだから。
習う方も、仕事がきつくて体がしんどくても、それを押して必死に稽古をするのです。
逆にプロになれたらどんなに楽か・・・ くらいに思います。
やっている事の質はプロとアマではもちろん違いますが、
アマをさげすむ様な発言にはがっかりさせられますね。
プロスポーツ選手はちょっと違うかもしれませんが、芸人なんかは、売れるまではバイトをして生計を立てながら、また売れなくなったらバイトをしてと、努力してますからね。
アマチュアの方がいいと言う発言が出るのは、本当に音楽が好きでやっているとは思えないです。私たちも音楽が好きですが、プロを目指す方、プロのなった方はは好きのレベルが違うと思ってます。
寂しい話ですね。その方って、TPのT氏ですか?
貴君の趣味にプロがないというのは正直知りませんでしたが、
やっておられる方は皆さん立派な方なのでしょうね。
少なくともなんでもそうですが、他と比較して、
それを羨むようでは、情けない事だと思います。
自らは、仕事も趣味も一生懸命取り組みたいと思います。
アマチュアは気楽でいいなどと言っている前に、
その仕事をありがたくこなすべきだと思います。
それはスポーツ選手でも、お笑い芸人でも、
何にでも言える共通の話だとも思うのです。
ご想像の方がどなたか一寸分かりませんし、
イニシャルも楽器も違いますが
ここでその人物を特定することは有りませんのでご容赦。
詮索をしてすみませんでした。
「マイナーな感情を書かないようにする。」
匿名でもなく、フルオープンで書いているFBは新規の仕事の展開で、私がどんな人なのか見ていただくためのもの。
壮大な自己紹介。
そのスタンスなので、日常的なことをたくさん書き込みますが、マイナーな感情は書き込まないようにしています。
長年、SNSでお付き合いしていれば見えない部分も、徐々に滲み出るというもの。
あおやきさんがこのようなブログ、FBなどで長年書き続けても、あおやきファンが沢山いるのは、そのお人柄や日頃のいろいろな活動が皆様に好意的にとらえられているからでしょう。
それもやっぱりすごいこと。FB初心者は憧れますね。
今回のような仕事に対しての真摯なスタンスを垣間見ることも出来ます。
そのミュージシャンの方、失言でしたね。どっかの政治家と一緒。
一芸に秀でている人に崇高な精神まで求めるのは難しい・・・・。神様になっちゃう。
日頃思っている甘えた戯言を露出させちゃったお馬鹿さん。
プロとしての仕事がすごくて、私たちをしびれさせてくれれば、後はダンマリで神秘的な人になっちゃえばいいのにね。
プロアマの違いは、人それぞれの認識かと。
一流のアマチュアの方も、本業が別にあれば腕前がプロでも、ご本人にとってはアマチュアですもの。
これだけの文章を公開していれば、
失言も多々あろう事でしょうし、
場合によっては人を傷つけていることも有るかも知れません。
なのでこういう投稿は成る可く避けようとは思っているのですが、
追記になった投稿だったので記事にしてしまいました。
投稿のみならず、発言も時には暴力ですね。
最近特にそう思うことが多く、気をつけています。
まぁ、この話の主の方は、そんな悪気はないのだとは思いますが、
一寸したミスでしたね!