あおやき先輩

ネットの中でお会いした人と、実際に合う。
先日「これがオフ会？」とか言っていたが、
実際私の場合は、全くの初対面の人と、
会っている訳ではない。

そんな中、ＰＴＡ仲間としてネット以前に対面を果たした
「いんちきポールさん」は、私に会うと、
しきりに「あおやきさ～ん」と話し掛けてこられる。
実はこの「あおやき」を声に出して言うと、
「あおやぎ」に聞こえてならない。
決して、「しろやぎサンから～♪」の「山羊」ではなく、
私にはどうしてもこのアオヤギさんに聞こえてならない。

このご同業、九州では結構大手で、
社長さんも立派なお方。
地域的に、当社と競合している訳では全く無いので、
別に良いのだが、何故かそう聞こえてしまうのは、
こういう理由から。

時々投稿くださる「ももまま」さんは、
高校時代の吹奏楽部の同期。サックスプレーヤー。
中高大と、同じようなクラブに所属していたので、
彼女のような音楽つながりの人が実に多い。
彼女にしてみると、私は今、「あおやき君」との
印象が強いのではなかろうか・・？？。

同じく時々投稿くださるＭＩＹＡさんは、
実に３０数年の歴史を超えて再会を果たした方。
私がトランペットを吹き始めたときの
一つ年下のフルーティスト。
彼女にしてみても、おそらく本名より、
「あおやき」という印象であろうと推察。

そしてもう一方、ＭＩＸＩなるものでたどり着いた知人。
ＭＩＹＡさんと中学部活の同期
高校ではst.rare君、いんちきポールさんと同窓生の
当時トロンボーン担当していた「オクロック」さんの登場。
おそらく私より一つ年下のトロンボーンというのは、
誰か同様、気が合うこと間違い無し！？

彼のブログに紹介されている私の名称が、
「あおやき先輩」！なんら間違いは無いのだが、
改めて、あおやきに先輩を付けられるのも、妙な気持ちだ。
ただ、ご覧頂いている会社の人たちよ、
間違っても「あおやき常務」等と、
面白おかしく言うのだけは、やめておくれょ。頼むから・・！。

しかし、ネットの威力とは改めて凄いものを感じる。
ＭＩＸＩがすごいと見るべきかもしれないが、
いずれにしても、こういう手段が無ければ、一生のうち、
二度と会うことの無かったであろう人たちと話ができる。
素晴らしいと思うと同時に、やはりもっともっとビジネスに
この利便性を転用するべきであると痛感した「あおやき先輩」であった！