共演シリーズも残す所あと3回で第17回目。
この日に記録が有る正に「本物」。
ディック・オーツ氏がその方。

いや、決して今迄の人が
本物じゃないなんて言う話では決してなく、
今迄の共演者も含め世界に通用するプロは、
やっぱり凄いと痛感させて頂いたのだ。
リハーサルを前に、
そのリハーサルに何かが起こると
予感をしていたように直前曲を削った事は、
今までにない究極の判断。
何でもそうだが、
迷いある判断は決して良い方向にはいかないが、
この時の判断はスパっと決め込んだ感じだ。
恒例の私の挨拶も、
考えていた事を全てすっ飛ばして、
その日、その時の、有るがままの思いを語ったのも、
練習して臨むとした今迄には無いありえない話。
偶然本番の前日は「挨拶」というタイトルで
練習して臨むと書いているのにもかかわらずだ。
それだけ色々な思いが交錯したのは事実であった。

それだけに達成感は大きい。
私もバンドも、一つ次のステップに進んだと、
そんな思いにもさせて頂いたステージでもありました。

この日に記録が有る正に「本物」。
ディック・オーツ氏がその方。

いや、決して今迄の人が
本物じゃないなんて言う話では決してなく、
今迄の共演者も含め世界に通用するプロは、
やっぱり凄いと痛感させて頂いたのだ。
リハーサルを前に、
そのリハーサルに何かが起こると
予感をしていたように直前曲を削った事は、
今までにない究極の判断。
何でもそうだが、
迷いある判断は決して良い方向にはいかないが、
この時の判断はスパっと決め込んだ感じだ。
恒例の私の挨拶も、
考えていた事を全てすっ飛ばして、
その日、その時の、有るがままの思いを語ったのも、
練習して臨むとした今迄には無いありえない話。
偶然本番の前日は「挨拶」というタイトルで
練習して臨むと書いているのにもかかわらずだ。
それだけ色々な思いが交錯したのは事実であった。

それだけに達成感は大きい。
私もバンドも、一つ次のステップに進んだと、
そんな思いにもさせて頂いたステージでもありました。

エリックさんとかだと、
この曲はもう良いよね、といってスキップ
する事も多いのにえらい違うなぁと
思ったのを記憶しています。
色紙の文字の多さにも表れてますが、
常に100%の人なんでしょう。
すごく乾いた音色が印象的でした。
何度同じところを吹いた事か!
私にとっては既に今では考えられない昔話です。
ただ、それだけに本番の出来も個人的にはまずまず。
やはり集中して演奏する事って大切ですね。
限りなく贅沢な経験でした。