本番記録の翌日、
最近時々この題目の記事を書く。余韻。
本番の日と言うのはやはり非日常だけあって、
何かと記事にしたいような事が起きたりする。
今回も又そんな雑感的余韻を数点。
「青と黄と赤」
八事のライブハウスに向かう。
我が街からだと大曽根経由で地下鉄名城線乗車。
途中、ナゴヤドーム前矢田駅を経由する訳だが、
青いユニフォームの人と黄色のユニフォームの人。
そう、ドラゴンズとタイガースのデーゲーム。
あまり触れたか無いけれども結果は惨敗の試合日。
何と無く乗っているユニフォームの色も、
黄色が優勢に見えたのは気のせいであろうか。
その後乗って来たのはご覧の赤の軍団。
カメラに写っている正面の人の他、
窓に映っている通り私の右横の人も赤い人。
そしてその他も結構沢山の赤ユニフォームの人々々。
昨年J2に降格したと言うのは知ってはいたが、
こちらにも熱狂的なファンが沢山いらっしゃる。
ところでちょっと思ったのだけれども、
野球ファンと、サッカーファンとでは人種が違う?
と、そんな様な気になったのだが気のせい?
明らかにサッカーファンは知的で上品に見え
野球ファンがそう見えないのは偏見であろうか?
ま、野球ファンの私がそういうのも何だが、
なんか青と黄色の軍団と比較したときに、
やたら赤の上品さが目立った地下鉄であった。
あ、青と黄なら青が知的で上品なのは言うまでもなし!
「八事裏山」
この響きは我々世代にとってはそれこそ上品で、
お洒落で華やかな街である!と言う記憶であった。
我々世代がそう思うと断定できるのは、
わざわざライブに足を運んで下さった、
P仲間が同じ思いを抱いて下さったからだ。
リハーサルと本番の間、
喫茶店でも行ってお茶でも飲もうと思った所、
偶然ライブハウスの前でP仲間に遭遇。
まだ早いのでお茶でも飲みに行こうと誘った。
名古屋の地名ばかりで分かり難く恐縮だが、
八事と塩釜口の間、
八事裏山にあるこのライブハウス。
八事に行けば喫茶店も有ろうとは思うが、
ここは我々にとっては上品で華やかな街並み。
きっとおしゃれなお店の一軒や二軒・・・・。
ところが、全くその気配が無いのである。
塩釜口の方へどんどんと下がっていくも、
バイク屋の隣にバイク屋が有り、またバイク屋。
何だこの街は!?
何度逆戻りしようかと迷いながら坂を下る。
ただ幸い、塩釜口に着く手前に有ったこれまた
「バイク喫茶」に落ち着いたのでありました。
(なんとバイク関係のお店が多いのだろうか・・・・?)
しかし、この通りってこんな感じでしたっけ・・。
その店でコーヒーとサンドイッチを頂いた後、
真夏の八事裏山「登山」をしたのでありました^^;
「配慮」
本番を終えると関係者の間で
Facebook等SNS記事が賑やかになるのは最近の傾向。
良くも悪くも私はこの本番日記に徹して、
他のSNSにはコメント残す程度に留めている。
(タグを外すのに一生懸命だったりして・・・)
そのコメント、
自前バンド、レアサウンズのイベントであれば、
いろいろ茶化したりして頂いてもかまわないし、
ごく私個人に対しての攻撃は全く怯まないけれども、
ここはやはりお手伝いのバンドである訳であって・・・。
そういう配慮をして頂けないのが何とももどかしい。
やや水を差されたような気分になった余韻が少々。
とはいえ私にとって、
このバンドで演奏できた「価値」は余りにも大きい。
改めて聴きに来て頂き、声援を送って下さったお客様と
ご一緒させて頂いたメンバー皆様への感謝の気持ちの
「余韻」に今、満ち溢れている事は言うまでもない。
最近時々この題目の記事を書く。余韻。
本番の日と言うのはやはり非日常だけあって、
何かと記事にしたいような事が起きたりする。
今回も又そんな雑感的余韻を数点。
「青と黄と赤」
八事のライブハウスに向かう。
我が街からだと大曽根経由で地下鉄名城線乗車。
途中、ナゴヤドーム前矢田駅を経由する訳だが、
青いユニフォームの人と黄色のユニフォームの人。
そう、ドラゴンズとタイガースのデーゲーム。
あまり触れたか無いけれども結果は惨敗の試合日。
何と無く乗っているユニフォームの色も、
黄色が優勢に見えたのは気のせいであろうか。
その後乗って来たのはご覧の赤の軍団。
カメラに写っている正面の人の他、
窓に映っている通り私の右横の人も赤い人。
そしてその他も結構沢山の赤ユニフォームの人々々。
昨年J2に降格したと言うのは知ってはいたが、
こちらにも熱狂的なファンが沢山いらっしゃる。
ところでちょっと思ったのだけれども、
野球ファンと、サッカーファンとでは人種が違う?
と、そんな様な気になったのだが気のせい?
明らかにサッカーファンは知的で上品に見え
野球ファンがそう見えないのは偏見であろうか?
ま、野球ファンの私がそういうのも何だが、
なんか青と黄色の軍団と比較したときに、
やたら赤の上品さが目立った地下鉄であった。
あ、青と黄なら青が知的で上品なのは言うまでもなし!
「八事裏山」
この響きは我々世代にとってはそれこそ上品で、
お洒落で華やかな街である!と言う記憶であった。
我々世代がそう思うと断定できるのは、
わざわざライブに足を運んで下さった、
P仲間が同じ思いを抱いて下さったからだ。
リハーサルと本番の間、
喫茶店でも行ってお茶でも飲もうと思った所、
偶然ライブハウスの前でP仲間に遭遇。
まだ早いのでお茶でも飲みに行こうと誘った。
名古屋の地名ばかりで分かり難く恐縮だが、
八事と塩釜口の間、
八事裏山にあるこのライブハウス。
八事に行けば喫茶店も有ろうとは思うが、
ここは我々にとっては上品で華やかな街並み。
きっとおしゃれなお店の一軒や二軒・・・・。
ところが、全くその気配が無いのである。
塩釜口の方へどんどんと下がっていくも、
バイク屋の隣にバイク屋が有り、またバイク屋。
何だこの街は!?
何度逆戻りしようかと迷いながら坂を下る。
ただ幸い、塩釜口に着く手前に有ったこれまた
「バイク喫茶」に落ち着いたのでありました。
(なんとバイク関係のお店が多いのだろうか・・・・?)
しかし、この通りってこんな感じでしたっけ・・。
その店でコーヒーとサンドイッチを頂いた後、
真夏の八事裏山「登山」をしたのでありました^^;
「配慮」
本番を終えると関係者の間で
Facebook等SNS記事が賑やかになるのは最近の傾向。
良くも悪くも私はこの本番日記に徹して、
他のSNSにはコメント残す程度に留めている。
(タグを外すのに一生懸命だったりして・・・)
そのコメント、
自前バンド、レアサウンズのイベントであれば、
いろいろ茶化したりして頂いてもかまわないし、
ごく私個人に対しての攻撃は全く怯まないけれども、
ここはやはりお手伝いのバンドである訳であって・・・。
そういう配慮をして頂けないのが何とももどかしい。
やや水を差されたような気分になった余韻が少々。
とはいえ私にとって、
このバンドで演奏できた「価値」は余りにも大きい。
改めて聴きに来て頂き、声援を送って下さったお客様と
ご一緒させて頂いたメンバー皆様への感謝の気持ちの
「余韻」に今、満ち溢れている事は言うまでもない。