３０分の差

どうしても、ＭＦショックが尾を引くが、
心を入れ替えて書きます。



一昨日来客があった。
その方、私とのアポイントを取る際、
「では、お昼一番で伺います。１時に御社へ」と。
当たり前の会話であり、
何ら一つ疑問にする事はない会話であった。

何方も同じかも知れないが、個人的に私は、
来訪者との打ち合わせは、９時、１時が好きである。
苦手なのは、１０時、３時。
この時間だと、外出と内勤を繰り返す私には、
午前・午後の半分を削がれてしまうからだ。

従って、私が取引先などと打ち合わせを持つ際、
私に優位性がある場合には、必ず
「朝一・昼一のどちらかで」とよく言う。
私にとってそれは、９時、１時を指す。

先日ラジオで、ではいったい、
朝一とは何時？昼一とは何時？
というアンケートを採ったというニュースを耳にした。
その答えは、私が思っていたより案外朝一は早く、
たしか８時代前半だったか。昼一は、やはり１時。
まさしく昼休み明け一番だったような結果だった。

そして一昨日に転じ、昨日の来訪者。
同じ様に、昼一で来てくれますか、と言ったところ、
では、１時３０分に伺います。と。
まぁ、後ろに緊急だった用事がなかったので、
そのままＯＫにしたが、結局１０分遅れの４０分に来た。

時々私と打ち合わせる
当社から１０分ほどの所にある会社の人。
この人は、必ず、
「では、１時に出ますので１時１５分頃伺います」と言う。
正直は良いが、私は１５分待たされるような気分になる。

先の遅刻者も、当社から２０分程度の所の会社。
明らかに昼休みをめいっぱい取ってから、
当社へ来るという段取り丸見え。
彼らは、その１５分とか３０分という
中途半端な時間を与えられた側の
気持ちになっていない。
賛否両論有ろうが、私は気に入らない。

当社諸君は以前この話をしたことがあるので、
ルートセールス君以外は
極力実行してくれていると思うが、
これこそが、相手の立場に立つ
一つの基本のように思えてならない。

今日は、夏休み初めての土曜日休みです。
家族と犬一匹で旅行へ行ってきます。
犬の泊まれるホテル初体験！
又日曜日の記事にしたいと思います。
お楽しみに！？・・・だれもたのしみじゃねぇか。。

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あっ、そう言えば、レアサウンズで一緒のst.rare君の
デキシーバンドコンサートが日曜日開催されるそうです。
今池のライブハウスだそうですが、なんと満席！らしい！
うーーん、頑張っておくれ！旅行でいけなくてごめんよ！