本日名古屋の駅から徒歩数分の
大都会にある小学校にて本番。
この学校、昨年もお世話になったのだが、
有り難い事に今年もお呼び頂いた。
0歳~100歳までの音楽の調べ第2回。
学校のホームページから借りた画像。すごいロケーション。
朝9時に集まり、誰もいない体育館で音合わせ。
朝一番から、まったりとしたラテン。
目覚めの曲にはほど遠く、
二日酔いの曲に聞こえて仕方がない。
日はさしていないのだが、
当然冷房のない体育館内は蒸し暑い。
それに加えてこんな大都会なのに
なーんと「蚊」が飛んでいる。
これはかなわない。
客席真ん中に敷かれたマット。
デビル氏が前転しようとしたが、みんなに止められた
前回の練習を休んだキーニョ君、
隣のH本君から、進行など聞いて居たのだが、
ドラえもんのテーマの進行を説明する時、
「この曲変更になったので気をつけて下さい」との説明のみ。
果たしてこれで分かるのだろうかキーニョ君・・・。
いかにも理解したような頷きだったが・・
それを笑った仕返しなのか知らないが、
踊るポンポコリンのエンディングが終わるや、
私の方に振り向き、
「最後のそれは、テーヌーと出吹くべきでは?」
彼に「意見」されてしまってやや悔しい!?
そう言う私の思いを知ってか
「それぐらいしか意見出来ない物で、へへへ・・」と。
まぁ、本番ちゃんと吹いて見せましょ。
練習が終わり、本番の出番まで待つ。
今回も、前回同様フェリス女学院音楽科の
生徒さんのピアノと歌の、我々とは対照的な
正に「清楚」な音楽も聴いて頂くプログラム。
美女と野獣のような組み合わせだ。
廊下から女子大生の音楽を聴くおやじ二人
体育館脇でそれを聞き入る野獣たちは、
この子が可愛いとか、あの子は好みではないとか、
まさしくおやじの会話。全く困った物だ。
とは言え私も参加していたか・・。
本番が始まろうとするが、
残念ながらお客さまが少ない。
今までの本番は、有り難い事にいつも沢山の方に
見ていただくことばかりであったが、
本日は残念ながら沢山とは言い難い。
演奏開始前、マットの上で格闘技を始めるガキ、もといお客様。
だからといって、当然手を抜く訳ではなく、
コンサートは進む。
途中、当バンド紅一点S穂嬢による、
アニメ主題歌ボールタイム。
キーがやや合わなかったようだが、
これだけしか居ないとはいえ、お客さんの前で
よくぞ歌いました。あんたは偉いわ。
歌うレア専属?ボーカル。
そして、強引なまでのアンコールを頂き、
リズム隊だけ違う曲を始めそうになったと言う事は、
多分分からなかったと思うが、
相変わらずコンマスの声が聞こえず、
指示徹底しないレアサウンズを露呈!?
そして最後、主催者代表の方からのお言葉。
「この人達プロではないんですよ!」
そ、そうですよ・・・プロではないです勿論。
「それぞれ仕事を持っているアマチュアなんですよ!」
はい、私も一生懸命働いています!
「その割に上手でしたね!」
???なになに??どの割?
多分、最高の褒め言葉を話されたつもり
(勝手に想像)なのだろうが、
思わず、メンバー一同、
本日の明言、「アマチュアの割りに!」
と言う事で、無事?小学校をあとにしたのでありました!
皆様有り難うございました!
大都会にある小学校にて本番。
この学校、昨年もお世話になったのだが、
有り難い事に今年もお呼び頂いた。
0歳~100歳までの音楽の調べ第2回。
学校のホームページから借りた画像。すごいロケーション。
朝9時に集まり、誰もいない体育館で音合わせ。
朝一番から、まったりとしたラテン。
目覚めの曲にはほど遠く、
二日酔いの曲に聞こえて仕方がない。
日はさしていないのだが、
当然冷房のない体育館内は蒸し暑い。
それに加えてこんな大都会なのに
なーんと「蚊」が飛んでいる。
これはかなわない。
客席真ん中に敷かれたマット。
デビル氏が前転しようとしたが、みんなに止められた
前回の練習を休んだキーニョ君、
隣のH本君から、進行など聞いて居たのだが、
ドラえもんのテーマの進行を説明する時、
「この曲変更になったので気をつけて下さい」との説明のみ。
果たしてこれで分かるのだろうかキーニョ君・・・。
いかにも理解したような頷きだったが・・
それを笑った仕返しなのか知らないが、
踊るポンポコリンのエンディングが終わるや、
私の方に振り向き、
「最後のそれは、テーヌーと出吹くべきでは?」
彼に「意見」されてしまってやや悔しい!?
そう言う私の思いを知ってか
「それぐらいしか意見出来ない物で、へへへ・・」と。
まぁ、本番ちゃんと吹いて見せましょ。
練習が終わり、本番の出番まで待つ。
今回も、前回同様フェリス女学院音楽科の
生徒さんのピアノと歌の、我々とは対照的な
正に「清楚」な音楽も聴いて頂くプログラム。
美女と野獣のような組み合わせだ。
廊下から女子大生の音楽を聴くおやじ二人
体育館脇でそれを聞き入る野獣たちは、
この子が可愛いとか、あの子は好みではないとか、
まさしくおやじの会話。全く困った物だ。
とは言え私も参加していたか・・。
本番が始まろうとするが、
残念ながらお客さまが少ない。
今までの本番は、有り難い事にいつも沢山の方に
見ていただくことばかりであったが、
本日は残念ながら沢山とは言い難い。
演奏開始前、マットの上で格闘技を始めるガキ、もといお客様。
だからといって、当然手を抜く訳ではなく、
コンサートは進む。
途中、当バンド紅一点S穂嬢による、
アニメ主題歌ボールタイム。
キーがやや合わなかったようだが、
これだけしか居ないとはいえ、お客さんの前で
よくぞ歌いました。あんたは偉いわ。
歌うレア専属?ボーカル。
そして、強引なまでのアンコールを頂き、
リズム隊だけ違う曲を始めそうになったと言う事は、
多分分からなかったと思うが、
相変わらずコンマスの声が聞こえず、
指示徹底しないレアサウンズを露呈!?
そして最後、主催者代表の方からのお言葉。
「この人達プロではないんですよ!」
そ、そうですよ・・・プロではないです勿論。
「それぞれ仕事を持っているアマチュアなんですよ!」
はい、私も一生懸命働いています!
「その割に上手でしたね!」
???なになに??どの割?
多分、最高の褒め言葉を話されたつもり
(勝手に想像)なのだろうが、
思わず、メンバー一同、
本日の明言、「アマチュアの割りに!」
と言う事で、無事?小学校をあとにしたのでありました!
皆様有り難うございました!
これからもよろしくご指導の程
言われた事よりも、
本番でその音2/9も外した事が
情けないのよ
何の違和感もなく、
サックスを吹かれるsugisakuさんの姿
懐かしかったです。
30日もよろしくお願いいたします!
まっ、いつもはほとんど文句(あるのかよ)言わずに黙々とついていっておりまするので、たまにゃよろしかろうと。
まあ、今回の事はお忘れになって、H小では、お手柔らかにお願いいたしまする。
また、S穂どのを始め、皆さんにはいろいろとご無理を言って申し訳なかったです。
会長さん、いいヒトなんですが、大変に口の悪い方です。
いつもスルーしています。
皆さんもスルーしておいてくださいませ。
これでも本番の時はね、
音程が高くて気の毒だったので、
転調になってからメロ吹くようにしたんよ。
ところで、誤字だらけで恐縮。
>アニメ主題歌ボールタイム
勿論ボーカルタイム。
一体何年ぶりでしょうか。。
あーーー歌いづら・・・(以下自粛)
>よくぞ歌いました。あんたは偉いわ。
お褒めにあずかりありがとうございます。
でも歌うならちゃんとしたの歌いたいですねぇ。
確かに子供が真剣に聞き入る姿は
ありがたいですし、
子供が飽きてしまって、
よそ事やっている姿は辛いですね。
めいげん。少なくとも、私の誤字です!
「名言」ですね。失礼。
子供の表情や態度は実に素直で、我々の演奏に対して的確なフィードバックをもらえたと思っています。何をしたらお客さんの心をつかめるか、もう一度良く考えないといけませんね。
ところで、会長さんは確かにハッキリとおっしゃられておりましたが、きっと「名言」か「迷言」あたりがしっくりとくるんでしょうね。