先日夕食時、テレビで流れていたのが「お笑い番組」。
しばし前からお笑いがブームのようだが、
われわれが若い時もお笑いブームがあったことは、
同世代の方には懐かしい話しかもしれない。
もともと「お笑い」は嫌いでない。
当時、結構それらの番組を見ては腹を抱えて笑っていた。
ただ、今は見る時間が無いと言う事も有るが、
今のお笑いが、余り好きじゃない事も有り
見る機会がめっきり少なくなった。
そういう事を言っていると、
若者に嫌われるのかもしれないが、今のお笑いの多くは、
基本的なボケと突っ込みで作られる
言葉の巧みで笑わせるのではなく、
何某かの流行り文句を使い、たった一つの笑いを
やたら引っ張る「やり方」が横行しているように見えるから。
具体的に誰々というと批判を買ってしまうので控えるが、
要するに繰り返される言葉、パターンが結構飽きるのだ。
ところで先日見ていたそのお笑い番組で出ていたのが
「藤崎マーケット」とか言うコンビ。
パターン化されてた言葉で笑い取る典型的なコンビの一つで、
息子がおどけてそれを真似るのだが、私にとっては
その真似すら鬱陶しい、いやな筆頭のお笑いコンビ。
ところがそのコンビ、その番組視聴者から、
いわゆる普通の漫才をやって欲しいとの要望に応え、
それを披露していたのだが・・・これがおもしろい!
おどけて同じキーワードの繰り返しばかりやっているより、
中年の私には、その普通の「漫才」がうけたのである。
思うに彼ら訓練された「基本」が出来ているから、
流行の言葉を並べ捲くし立てる「応用」が出来るのだと理解。
お笑い番組を冷静に分析するつもりは無いが、
流行る陰には、それ相応の努力が潜んでいるのだと思えた。
何かにつけて応用するのが好きな私。
こういう事象は、例えば営業にだって当てはめられる。
営業の基本姿勢が出来ていないのに、
突然大きな受注に結びつく訳は無い。
たとえ結びついたとしたとて、それは偶発性でしかなく、
継続的に売上が続く物ではない。だからこそ基本的な考え方、
姿勢と言う物を身に付ける必要性があるのだ。
音楽などは同じ「芸」という括りでは意味は同じ。
基本的なことが出来ていない人が、
いきなり難曲に挑んだとて、それは絶対にぼろが出る。
尚且つ自主性を持って取組まなくては、仲間の足を引っ張る。
それぞれが基本のプレーを出来る事が前提で、
あんな曲やこんな曲をやっていると言う事を
認識しないといけらい。
しばし前からお笑いがブームのようだが、
われわれが若い時もお笑いブームがあったことは、
同世代の方には懐かしい話しかもしれない。
もともと「お笑い」は嫌いでない。
当時、結構それらの番組を見ては腹を抱えて笑っていた。
ただ、今は見る時間が無いと言う事も有るが、
今のお笑いが、余り好きじゃない事も有り
見る機会がめっきり少なくなった。
そういう事を言っていると、
若者に嫌われるのかもしれないが、今のお笑いの多くは、
基本的なボケと突っ込みで作られる
言葉の巧みで笑わせるのではなく、
何某かの流行り文句を使い、たった一つの笑いを
やたら引っ張る「やり方」が横行しているように見えるから。
具体的に誰々というと批判を買ってしまうので控えるが、
要するに繰り返される言葉、パターンが結構飽きるのだ。
ところで先日見ていたそのお笑い番組で出ていたのが
「藤崎マーケット」とか言うコンビ。
パターン化されてた言葉で笑い取る典型的なコンビの一つで、
息子がおどけてそれを真似るのだが、私にとっては
その真似すら鬱陶しい、いやな筆頭のお笑いコンビ。
ところがそのコンビ、その番組視聴者から、
いわゆる普通の漫才をやって欲しいとの要望に応え、
それを披露していたのだが・・・これがおもしろい!
おどけて同じキーワードの繰り返しばかりやっているより、
中年の私には、その普通の「漫才」がうけたのである。
思うに彼ら訓練された「基本」が出来ているから、
流行の言葉を並べ捲くし立てる「応用」が出来るのだと理解。
お笑い番組を冷静に分析するつもりは無いが、
流行る陰には、それ相応の努力が潜んでいるのだと思えた。
何かにつけて応用するのが好きな私。
こういう事象は、例えば営業にだって当てはめられる。
営業の基本姿勢が出来ていないのに、
突然大きな受注に結びつく訳は無い。
たとえ結びついたとしたとて、それは偶発性でしかなく、
継続的に売上が続く物ではない。だからこそ基本的な考え方、
姿勢と言う物を身に付ける必要性があるのだ。
音楽などは同じ「芸」という括りでは意味は同じ。
基本的なことが出来ていない人が、
いきなり難曲に挑んだとて、それは絶対にぼろが出る。
尚且つ自主性を持って取組まなくては、仲間の足を引っ張る。
それぞれが基本のプレーを出来る事が前提で、
あんな曲やこんな曲をやっていると言う事を
認識しないといけらい。
でも、昔ながらの新喜劇。
中年のおっさんおばはんが「わっはっは」って
笑うようなあれね。
「笑点」も大好きです。
・・・年寄りですかね。
>漫才日本一決定戦「M1グランプリ」のDVD・・・
そんな物が有るんですか!
>「やりすぎコージー」「アメトーク」
なんですか?それ?
ららら体操はもういい加減にしてって言う感じです。
息子が何かにつけ「らいらい」言うので怒れます!
特に吉本芸人が!!!!
一番好きなのは2007年M1チャンピオンの
「チュートリアル」です。
ツッコミの上手さでは関西1、2を争う、
「フットボールアワー」
「ブラックマヨネーズ」も捨てがたいです。
漫才日本一決定戦「M1グランプリ」のDVD、
2005年、2006年、2007年持ってます!!
深夜のお笑い番組
「やりすぎコージー」「アメトーク」は
毎週録画してますがなにか!??
違う番組でも藤崎マーケットの漫才観たことありしたけど、
私もなかなか上手いと思いましたよ。
あれだけいる芸人の中でイジってもらえるのも、大変なんで、
最初のつかみで「ララライ体操」はOKなんでしょうけど、
もうそろそろ飽きられてくるでしょうねぇ。。
むーみんさんには、あの「肉団子講座」で培った
素晴らしい音楽の基本が有るではないですか!
それに何より、アナウンサーとして、
声を出す基本が身に付いておられるのだから、
全く問題なしですよ!いやホント。
ご心配おかけしました。
(と、言い切るのもなんですが・・)
私も15年程前
担当をさせていただいていましたので
非常に懐かしくびっくりしました。
何れにせよ宜しくお願いします。
もう、体調はよろしいですか?
風邪が流行っているようですよ~あまりご無理をなさいませんように。
好きな言葉は、漁夫の利、瓢箪から駒、棚からぼたもち♪
やっぱり楽してばかりじゃいけませんね
ホント、人生は芸事と同じです。
幾つになっても、これでよし!と思う事はなく
日々、教えられ学ぶ事は山のようにあります。
なのに最近の忘れっぷりたっら・・・アレ、ソレ、何だっけ!?
それはそれ。
むしろお世話になるのはこちらではないかと思います。
(人の仕事はわからんし)
ま、それはそれってことで、関係なく今までどおり、近所づきあい、音楽づきあいしていただけたらうれしいです。
確かにこのグループは、
酷評が多いグループのようですね。
単純にこのコントを聞かなかったら、
今でも私は大嫌いな部類に入っていますので
(かといって好きになったわけではないけど・・)
あまり、昔は良かった的な発想はしたくないので
今が悪いと言う事を言い切りたくはないのですが、
どうしても歳を重ねるごとにそういう思いになりますね。
ただ少なくとも一発受けの漫才グループのように
ならないよう、我々も基本の練習を重ねなくてはいけませんね。
そうそう、ごめんね、ドームで嬉しくって呑みすぎ。
デキスギ君ってGファンだったっよね・・!
何事も基本が出来ていれば
私は良いと思います。
それがどんなくだらない事だとしても、
努力した影があればこそ、
それは生きてくるものですから。
逆にだからこそ偶然はきらいです。
努力しないのは大嫌いです。
でも、お笑いがお好きと言うのは意外かも・・。
確かに肩に力が入っていそうなときがありますね。
でも、それがしましまさんらしい
ところなんだけれども。。
いずれにせよ、そのお笑いの嫌いな
ご主人様には、本年度より大変お世話になります!
よろしくお願いします!
しかし、お笑いなどの芸能でも需要と供給によって成り立っている面があり、供給側はどうしても生活のために需要に応じた商品を提供せざるを得ないのでしょう。ところで需要を作っているのは誰なんでしょうか。最近のお笑いブームを苦々しく思っている自分としては、エンドユーザというよりバイヤーの意図が強く反映されているような印象を受けます。もしバイヤーがエンドユーザの求める商品を提供しているというのであれば、それはつまり多くのエンドユーザの「お笑い」に対する質が低俗化しているということなのでしょう。
お笑いやゲーム、音楽でもそうだと思うのですが、話題やストーリーやメロディーが変わっているだけで、根本的なシステムが何も進化していないように思えて、まったく目新しさを感じませんね、いや、実は触れる機会を与えられていないのかもしれませんが。私が子供のころはいろんな遊びを考え出していたような気がするのですが、今の子供たちって、新しい笑い、新しい遊びを創出することが少なくなってきていたり、既存のものを安易に迎合する傾向があるのではないでしょうか。
しかし、おバカキャラで笑いをとるのは いかがなものかと思います(それこそ、基本が出来て計算してるのならよいのですが)
自分自身の芸(なんでも)を持っているのが、どれだけいるか…。
やはり何事も基本ですね。
(と思ってるでしょ、あなた)
実は脱力系が大好き。
お気に入りは「3でアホっぽくなる奴」
肩に力が入りすぎてるな、てな時(私よくあるじゃん)にアレ見ると、「ぷしゅー」と力が抜けていきます。
苦手なのは「パンツ一丁系」
あれは止めて貰いたい。
実はうちも夫は「お笑い」嫌いよ。
いないときこっそり、子どもと真似してます。