青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

50

2020年12月01日 | 思うこといろいろ
本日我が街市制50年の記念日。



こんなフラッグが駅前や市役所の周り、
そして私がトランペットを週一で練習する、
公共の文化施設の周りに飾られている。


ところで50年前私は小学四年生。
それは忘れもしない寒い雪がちらつく日。

これまたくそ寒い校庭で、
今日から市になったなんて話を聞いた記憶。

それまではと言うと「東春日井郡旭町」
当時から東春日井郡には旭町しかなく、
50年前のこの日東春日井郡も消滅したのでした。

10年ひと昔だから何とも「ご昔」のお話し^^
そりゃあ歳も取るわね~
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (しましま)
2020-12-01 06:55:11
「当時東春日井郡には旭町しかなく、その時消滅した」そうだったんだ!知らなかった。小さな町が市になろうとする。当時の市民の気概を感じました。50年経って、のんびりした良いところがたくさん残っている当市。発展しすぎないところも私は大好きです。50年、おめでとうございます。
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しましまさん (あおやき)
2020-12-01 09:03:54
そうなんですよ。
同時に三河の高浜市も誕生したというのは、
当時の学校の先生から聞いた記憶が有りますね。
仰る様に東京近郊の発展とは違う、
ちょっとノンビリと街になっているところは良いですね。
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Unknown (MIYA)
2020-12-01 10:44:08
「長い住所が短くなって、年賀状を書くのが楽になるね。」などと話していた記憶があります。
それとともに小学校も近くなって、とてもうれしかったです。
冬の朝、田んぼの真ん中を歩いていて、そろばんを忘れたことに気が付き、取りに戻り、泣きながら一人で学校にまた向かう経験は強烈でした。

市制50年と共にⅠ駅復活25周年だそうです。
当時浜松で暮らしており、帰省したら駅が出来ていてかなりびっくりしました。
隣のO駅に急行が止まるようになっていたのを知ったときも驚きましたが・・・
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MIYAさん (あおやき)
2020-12-01 12:29:05
そういえば住所が短くなりました。
ただこの「尾張」というのが当時の私には
なかなかしっくりと来なかったのも思い出の一つです。

新設校も同じ時期の出来事でしたね。
私もとても近くなって有難かった思い出です。
確かにS川は遠かったですからね。
よくもまぁ小学一年生であんな遠い所まで毎日通いました。

I駅が出来た当時は私も名古屋市民でして、
さほど印象に残っていないですわ。

でも全て歴史として積みあがって行くんですね。
年取ったな。
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