登校拒否

未だに私が我が家に早く帰ると
一緒に風呂に入るという息子。
いつまでこうして入ってくれるか
わからないが、正直うれしい。

中学生生活もしっかり慣れ、
早いものでまもなく中学二年生。
当然私も年をとるわけであって、
このブログを書き始めた
小学校三年生の小さな頃が懐かしい。

ところで表題「登校拒否」だが、
その風呂場で聞いた結構すごい話で
なんと、今年から息子の中学に来た
若い男性の先生が登校拒否とか。

一年○組の担任の先生の彼、
昨年度までは、いんちきポールくん、
なまやんさん、ＭＩＹＡさん、モッツィの
(結構たくさんブログ見て頂いている)
校区の小学校の先生だったＭ野氏。

何でも荒れたクラスを受け持ち、
絶えられなくなって登校拒否。
なんとなくテレビドラマの様だが、
事実目の前でそんな事が展開されている。

あくまでも息子曰くの話なので、
どこまで本当の事なのかわからないが
しばらくは到底出てこないであろう。と。
下世話な話だけれども、そういう時、
公務員は給料はどうなるのであろう？？

そして何より、そのクラスを
いわゆるＳＯＳで援護しているのが
私が中学三年次の担任というから驚き。

昔っから、青春ドラマそのものだったこの人、
昨年定年したのにもかかわらず、
未だこうして教育にかかわるとは脱帽。

この日、定年祝いのクラス会を開いたが
定年になったとてこうして役に立つとは、
この登校拒否をした先生は学ぶべきでは？



　荒れる子供が悪いのか、
　それを育てた親が悪いのか、
　はたまた学校が悪いのか・・・



私にはその状況が詳しくわからないが、
少なくとも、大の大人である教師が
登校拒否などしていたのでは
話にならないのではないだろうか？

あくまでも勝手な個人的な意見である。