本日、午前中仕事をした後、お昼から
レアコンマス爺さんの要請にて
江南市にある県立高校へと出掛ける。
ここには以前にも行った事があるが、
県立高校には珍しく、ジャズバンドがある
実に素晴らしい高校。私の時代にもあって欲しかった。
ずっとこのブログで書いている事だが、
やはりここも女性が多い。実に多い。
女子生徒が多いのがいけないと言っているのではなく、
ラッパを吹く「男」達はいずこへ!
とはいえ、ラッパに1人、ボーンに1人、
リズムに3人ばかり見かけたか。
実に頼もしい面々である。
是非長く続けて頑張って欲しいと願う!
はじめの話としては、新一年生達に対して、
ジャズの吹奏法の基礎を教えてやってくれと言う
要請だったのだが、新一年生はおらず、
5月のイベントに向けた合奏を見る事に。
従ってラッパを持っていった私は突然みんなと吹く羽目に。
いきなり出てきたのが、ゴードン・グッドウィンの
イッツ・オールライト・ウィズミー。
ラッパ、オプションでダブルハイDが出てくる奴。
流石に私もこれは決められない。
しかし、良くこんな難しい物を・・。
最後の音は、ハイG!。これではレアの譜面と変わらない!
一応Gの音を放つと、
生徒諸君「おーーっ」と言ってくれるのは
結構嬉しかったり♪
まぁ、他の楽器の経験者とは明らかに
「音域」というレベルで違いが表す事が出来る分、
楽な楽器だったりするのかも知れない。ラッパとは・・。
その後も結構難しい曲を続ける。
レアでちゃんと出来るか?これ?って言うような、
4ビート中の4ビートもこなす。
やはり吹奏楽吹きになっちゃう事だけは仕方がないかな。
でも、ラッパの7人!良くできていました。
選曲は誰が決めるのかと尋ねてみると、
先生が決める訳ではなく、生徒達でやりたい曲を出すのだとか。
そんな中に、クインシー・ジョーンズのソウル・ボサノバ。
なんと渋い選曲なのだろうか。思わず嬉しくなっちゃう!
こういうノリの物になると、結構イケイケで吹きたくなる。
年甲斐もなく、一緒に楽しく吹かさせて頂きました。
よくよく考えるに、こういう趣味でもなければ
娘以外の高校生の女の子と、会話する事もないだろうし、
まして同じ楽譜を吹くいて達成感を憶える事など有るまい。
音楽は、世代を飛び越える。素晴らしい事だね。
最後はヒーツ・オン。年甲斐もなく爺さんも「見本」プレー。
現役の時同様?走っていかれました!?
でも、それなりに管を誘うフィルインは30年の経験ですかね。
最後は私もムキになって、ガンガン吹いてきました。
私自身、良い練習になりました。
帰り際、ギターの男の子が
「レア・サウンズの練習日誌見てます!」と声をかけてくれました。
いや、ありがたやありがたや!こんな若い人たちにも
読まれているかと思うと、もう少し音楽的な事を書かなくては
と思う学校訪問でもありました。
レアコンマス爺さんの要請にて
江南市にある県立高校へと出掛ける。
ここには以前にも行った事があるが、
県立高校には珍しく、ジャズバンドがある
実に素晴らしい高校。私の時代にもあって欲しかった。
ずっとこのブログで書いている事だが、
やはりここも女性が多い。実に多い。
女子生徒が多いのがいけないと言っているのではなく、
ラッパを吹く「男」達はいずこへ!
とはいえ、ラッパに1人、ボーンに1人、
リズムに3人ばかり見かけたか。
実に頼もしい面々である。
是非長く続けて頑張って欲しいと願う!
はじめの話としては、新一年生達に対して、
ジャズの吹奏法の基礎を教えてやってくれと言う
要請だったのだが、新一年生はおらず、
5月のイベントに向けた合奏を見る事に。
従ってラッパを持っていった私は突然みんなと吹く羽目に。
いきなり出てきたのが、ゴードン・グッドウィンの
イッツ・オールライト・ウィズミー。
ラッパ、オプションでダブルハイDが出てくる奴。
流石に私もこれは決められない。
しかし、良くこんな難しい物を・・。
最後の音は、ハイG!。これではレアの譜面と変わらない!
一応Gの音を放つと、
生徒諸君「おーーっ」と言ってくれるのは
結構嬉しかったり♪
まぁ、他の楽器の経験者とは明らかに
「音域」というレベルで違いが表す事が出来る分、
楽な楽器だったりするのかも知れない。ラッパとは・・。
その後も結構難しい曲を続ける。
レアでちゃんと出来るか?これ?って言うような、
4ビート中の4ビートもこなす。
やはり吹奏楽吹きになっちゃう事だけは仕方がないかな。
でも、ラッパの7人!良くできていました。
選曲は誰が決めるのかと尋ねてみると、
先生が決める訳ではなく、生徒達でやりたい曲を出すのだとか。
そんな中に、クインシー・ジョーンズのソウル・ボサノバ。
なんと渋い選曲なのだろうか。思わず嬉しくなっちゃう!
こういうノリの物になると、結構イケイケで吹きたくなる。
年甲斐もなく、一緒に楽しく吹かさせて頂きました。
よくよく考えるに、こういう趣味でもなければ
娘以外の高校生の女の子と、会話する事もないだろうし、
まして同じ楽譜を吹くいて達成感を憶える事など有るまい。
音楽は、世代を飛び越える。素晴らしい事だね。
最後はヒーツ・オン。年甲斐もなく爺さんも「見本」プレー。
現役の時同様?走っていかれました!?
でも、それなりに管を誘うフィルインは30年の経験ですかね。
最後は私もムキになって、ガンガン吹いてきました。
私自身、良い練習になりました。
帰り際、ギターの男の子が
「レア・サウンズの練習日誌見てます!」と声をかけてくれました。
いや、ありがたやありがたや!こんな若い人たちにも
読まれているかと思うと、もう少し音楽的な事を書かなくては
と思う学校訪問でもありました。
だからこそ、自分も基本に戻ったような感じですね。
彼ら彼女らが、成長していくのが楽しみですが、
受験と言う事で、一番延びる一年を
フイにするのがもったいない!です!
しっかり吹いていましたよ!
あっぱれです。
男の子もいて、頼もしい限り。
確かに譜面も揃っていますけど、
指導者の先生の力量も否めません。
つくづく感心して帰ってきました。
5月のKっち祭り!は行きますよ!
お礼の意味も込めて!
明らかに彼ら彼女らとの差がつけられる
楽器と言えばラッパですかね!
今日の練習場と同じく、反響が結構あったので、
余計響き渡って、吹いている方は、
めちゃめちゃ快感でしたわ!
1年前に訪れた時のトロンボーンの子達はいい音してましたね。
今の高校生さんたちは、多分細かいリズムの曲が好きなんだろうけれど、一昔前に比べて譜面に恵まれていて幸せだと思います。
これからどんどんいいバンドが増えていくんじゃないかな。
関係ないですが、サポートパーカッションさんのバンドのライブ見に行ってきました。
予想以上に楽しくて、客を乗せるのが上手い、いいバンドでした。
5月は是非一緒に応援にいきませう。
あなたのハイGで我ら中年オヤジの株も少しは上がったこ
とでしょうね。
ギターの子は元気にやってましたか?