先月24日に放送されていた、
昨夏開催されたTokyo Jazzの録画を見た。
客席いっぱいに埋まる聴衆のその映像は、
今後この光景を見る事ができるのであろうか?
と、つい思わさせられる程の「過密」。
変なところに感想を抱いてしまったが、
写真はチック・コリア・エレクトリックバンド。
御覧の諸氏は当然ご存知の方も多いであろう、
この録画ではトリを飾っていた素晴らしいバンド。
そして何よりこのバンドのサックス奏者、
共演6で記載をしたエリック・マリエンサル氏!
真摯で素晴らしいプレーヤーのこの方は、
当然の様に文句なしの演奏を繰り広げていた。
ところでこのバンドの演奏最中の事。
リーダーのチック・コリア氏がキーボードで、
簡単なメロディーを弾いて客に歌えと指示する。
これがその図 ↓
簡単なフレーズから、
難しいフレーズ、取りにくい音程など、
お客さんの笑いを誘いながらそれは進んた。
あれ?
あれ??
あれ???
これって!
ところで、
番組の途中インタビューが有った。
インタビュアーがチック・コリア氏に、
80年代の曲も全く古く感じない、と称賛すると、
モーツアルトの曲が今でも新鮮なのと同様!と
返しておられた会話が私には印象的。
確かに時代を飛び越え楽しめるJazzに、
「古い」と言うイメージは無いのだなと確信。
コンサートやライブにまだ行き辛い昨今、
こういった番組は大歓迎であります。
昨夏開催されたTokyo Jazzの録画を見た。
客席いっぱいに埋まる聴衆のその映像は、
今後この光景を見る事ができるのであろうか?
と、つい思わさせられる程の「過密」。
変なところに感想を抱いてしまったが、
写真はチック・コリア・エレクトリックバンド。
御覧の諸氏は当然ご存知の方も多いであろう、
この録画ではトリを飾っていた素晴らしいバンド。
そして何よりこのバンドのサックス奏者、
共演6で記載をしたエリック・マリエンサル氏!
真摯で素晴らしいプレーヤーのこの方は、
当然の様に文句なしの演奏を繰り広げていた。
ところでこのバンドの演奏最中の事。
リーダーのチック・コリア氏がキーボードで、
簡単なメロディーを弾いて客に歌えと指示する。
これがその図 ↓
簡単なフレーズから、
難しいフレーズ、取りにくい音程など、
お客さんの笑いを誘いながらそれは進んた。
あれ?
あれ??
あれ???
これって!
ところで、
番組の途中インタビューが有った。
インタビュアーがチック・コリア氏に、
80年代の曲も全く古く感じない、と称賛すると、
モーツアルトの曲が今でも新鮮なのと同様!と
返しておられた会話が私には印象的。
確かに時代を飛び越え楽しめるJazzに、
「古い」と言うイメージは無いのだなと確信。
コンサートやライブにまだ行き辛い昨今、
こういった番組は大歓迎であります。
確かにあのフレーズを何食わぬ顔で合わせるのは、
プロならではのプレーでしたね!
本当に器が大きい方ですね!
プロの見本の様な方です。
改めて良い経験をしていますね!我々は!
3人のユニゾン、めちゃかっこいいでした。
エリックはこんなに凄い人なのに
外人アマチュアである我々も見事にすくい上げてくれる、
本当に器の大きい人ですね!改めて思いました