毎年秋に高山で我々がお世話になる
高山スイングエコーさんのコンサートに
デビル氏、f-d氏と3人で出かけた。
会場となる高山の大きな施設には、
既に長蛇の列のお客様がロビーに並び、
この地で愛されているバンドということが
一目で見て取れる光景であった。
客席は400程であろうか、
見る見る一杯になり立ち見が出る程。
時間に間に合ってよかったとホッとする。
ジャズはもちろんなのだが、
ポップス、アニソン、演歌と、
実にバラエティーに富んでいるのは、
この地で愛されるバンドならではの選曲。
一曲一曲紹介してみたいほどだ。
音楽の魅力はあげればきりが無いのだが、
このバンドの演奏は、演奏者お一人お一人の
暖かで、一生懸命な思いを「伝える力」
という魅力を持った演奏に感じたのである。
うまく表現ができないが、
自己満足では決してない、聴き手に
彼らの気持ちがしっかり伝わってきたのです。
どのバンドでも名物司会者がいる。
ここでも実に暖かな雰囲気で話されるこの方、
オープニングで見事な「つかみ」
冒頭の挨拶・・
週末の足元も悪い中、またお寒い中、
このように沢山の皆様、本当によく
・・・お参りいただきました
ご商売は住職さんではないようだが、
おそらく最近身近に法事でも有ったのだろうか
あまりにも思わぬ発言に場内大爆笑!
しかしこの爆笑がおそらくメンバーの堅さを取り、
何よりどことなく構えていたお客様を和ましたのは、
なんともいえぬタイムリーな出来事。
計算ずくであったとしたら、天晴れである
もっともこの事で素晴らしい司会者と
言っているのでは決してなく、
最後の最後までお客様と会話をするようなそれは、
正に老若男女入り混じる客席誰もが楽しめる
そんなコンサートに作り上げておられました。
秋に高山で一緒に吹かさせて頂いたAちゃん、
リードトランペットとしての役割を
十二分発揮されておられました。
ついトランペット、特にリードの音ばかり聞く私、
確実と言う二文字が当てはまる彼女の音は、
最後の最後まで出ていたのには同行諸氏も絶賛。
あの選曲でのミドルハイトーンが連続する
そのあたりの苦しさは誰よりも私が知る。
デビル氏が冗談で私が最後の音狙いで
他を休んで吹くハイトーンのそれとは違うよと
彼女を絶賛していたが、悔しいながらそれ正解。
ずーっっと吹き詰めで決める彼女のパワー圧巻。
実にお見事なパフォーマンスでしたよ!
高山ジャズフェスでは実行委員長をされる
N瀬さんは、仲良くご夫婦でご出演。
奥様のピアノと、同年実行委員長氏のサックス、
我々の年齢でご夫婦共々活動ができると言うのも
大変素晴らしいことに感じましたし
演奏もお2人とも素晴らしかったです。
そしてどうしても付け加えたいのが
管楽器の休憩時間として作られた、
サックスアンサンブルの演奏。
なんと言ってもバリトンサックスの方の
音色とリズム感が素晴らしい!
先ほど来、私なんかが偉そうに寸評のようで
誠に恐縮なんですが、それだけ印象的!
思わず息を呑んで聴いてしまった感じです。
結成38周年記念のコンサートと聞きましたが
それって我々とほぼ一緒だよねぇとびっくり。
再来年は40周年を大々的にやると仰ってましたが、
我々も高山スイングエコーさんに負けないように、
単なる自己満足の演奏に終わるのではなく、
伝える力を持つ演奏に心がけたいと感じました。
さてドラゴンズ本日天王山。
ただただ日本一を祈り心から応援します。
高山スイングエコーさんのコンサートに
デビル氏、f-d氏と3人で出かけた。
会場となる高山の大きな施設には、
既に長蛇の列のお客様がロビーに並び、
この地で愛されているバンドということが
一目で見て取れる光景であった。
客席は400程であろうか、
見る見る一杯になり立ち見が出る程。
時間に間に合ってよかったとホッとする。
ジャズはもちろんなのだが、
ポップス、アニソン、演歌と、
実にバラエティーに富んでいるのは、
この地で愛されるバンドならではの選曲。
一曲一曲紹介してみたいほどだ。
音楽の魅力はあげればきりが無いのだが、
このバンドの演奏は、演奏者お一人お一人の
暖かで、一生懸命な思いを「伝える力」
という魅力を持った演奏に感じたのである。
うまく表現ができないが、
自己満足では決してない、聴き手に
彼らの気持ちがしっかり伝わってきたのです。
どのバンドでも名物司会者がいる。
ここでも実に暖かな雰囲気で話されるこの方、
オープニングで見事な「つかみ」
冒頭の挨拶・・
週末の足元も悪い中、またお寒い中、
このように沢山の皆様、本当によく
・・・お参りいただきました
ご商売は住職さんではないようだが、
おそらく最近身近に法事でも有ったのだろうか
あまりにも思わぬ発言に場内大爆笑!
しかしこの爆笑がおそらくメンバーの堅さを取り、
何よりどことなく構えていたお客様を和ましたのは、
なんともいえぬタイムリーな出来事。
計算ずくであったとしたら、天晴れである
もっともこの事で素晴らしい司会者と
言っているのでは決してなく、
最後の最後までお客様と会話をするようなそれは、
正に老若男女入り混じる客席誰もが楽しめる
そんなコンサートに作り上げておられました。
秋に高山で一緒に吹かさせて頂いたAちゃん、
リードトランペットとしての役割を
十二分発揮されておられました。
ついトランペット、特にリードの音ばかり聞く私、
確実と言う二文字が当てはまる彼女の音は、
最後の最後まで出ていたのには同行諸氏も絶賛。
あの選曲でのミドルハイトーンが連続する
そのあたりの苦しさは誰よりも私が知る。
デビル氏が冗談で私が最後の音狙いで
他を休んで吹くハイトーンのそれとは違うよと
彼女を絶賛していたが、悔しいながらそれ正解。
ずーっっと吹き詰めで決める彼女のパワー圧巻。
実にお見事なパフォーマンスでしたよ!
高山ジャズフェスでは実行委員長をされる
N瀬さんは、仲良くご夫婦でご出演。
奥様のピアノと、同年実行委員長氏のサックス、
我々の年齢でご夫婦共々活動ができると言うのも
大変素晴らしいことに感じましたし
演奏もお2人とも素晴らしかったです。
そしてどうしても付け加えたいのが
管楽器の休憩時間として作られた、
サックスアンサンブルの演奏。
なんと言ってもバリトンサックスの方の
音色とリズム感が素晴らしい!
先ほど来、私なんかが偉そうに寸評のようで
誠に恐縮なんですが、それだけ印象的!
思わず息を呑んで聴いてしまった感じです。
結成38周年記念のコンサートと聞きましたが
それって我々とほぼ一緒だよねぇとびっくり。
再来年は40周年を大々的にやると仰ってましたが、
我々も高山スイングエコーさんに負けないように、
単なる自己満足の演奏に終わるのではなく、
伝える力を持つ演奏に心がけたいと感じました。
さてドラゴンズ本日天王山。
ただただ日本一を祈り心から応援します。
ドラゴンズは、残念でした。
でも、両チームの持ち味が十分出たシリーズでしたね。ドラゴンズの強さ、再認識した次第です。
さて、「司会」の件…。
あおやきさんの「天晴れ」に該当するのではないでしょうか?。つまり「お約束」ってやつですね(笑)。
東京六大学応援団連盟のステージ『六旗の下に』でも、特にHは毎年の様に「お約束」が出ます。例えば、「学生の全員が専業農家のW大学」とか、「Tは高齢化が進み、深刻な問題」とか、「何でもかんでもぶち壊すデストロイヤー集団のM」とか、「Hは脳みそが筋肉でできている」と自虐的に言うこともありますし…。
それが結構楽しみで出かける面もあるほどです。
私も現役当時はこの役目でしたが、「司会」は結構重要で、爆笑を誘えば「好感度アップ」だと思いますね(笑)。
先日はコンサートに御来場頂きありがとうございました。
普段自分のラッパについて褒められる事がないので、恥ずかしいですね
これからまだまだミドルではなく
ハイノートが出せるようにがんばります
今週末はあおやきさんの出番ですね。
ご盛会をお祈りしています
楽しいお参りでございました。
ただ、この時期までプロ野球が楽しめただけ、
良しとしたいと思います。
応援団のそれは、想像が付きますねぇ。
楽しそうと言うか、案外それを競っていたりして。
そういうユーモアのセンスは頭脳がなければ出来ません。
きっとセンスの良い方々がやっているのでしょう。
今回の司会の方は、学生とは全くタイプは違いますが、
とても暖かなそれでいてユーモアもあって、
話す機会の多い私にとっては勉強になりました。
本当にお疲れ様でした!
とても良いコンサートでしたよ。
それと日本語の書き方が下手でごめんなさい。
決めのハイトーンはちゃんと出ていましたょ!
ミドルトーンと書いたのは、あのエンディング4曲。
あの五線紙上部(ミドハイトーン)が羅列しているであろう
それを吹ききるのが大変であったろうなぁと言う事。
同行氏も、口を揃えて鍛えられているよね!と言っていました。
又是非一緒に吹きたいですし、呑みましょう!
本当にお疲れ様でした!皆様に宜しく!
聴き応え有るお参りでした!
是非又参拝したいです!
ステキな差し入れをして頂いて
ありがとうございました!
デビルさん、f-dさんにもよろしくお伝え下さい。